2024 9月25日 (水曜日) 曇り
〇本当に彼岸花が咲いてこないなあ~
大分朝が涼しい。今日は日中でも25度以下という。
〇昨晩 B S_NHKの日本風土記で熊谷が1時間も放映された。
地元の事は当たり前のことで過ごしているが
番組で綺麗な映像に音楽とナレーションが盛り上げると
少し自慢げに感じるなあ~。
うちわ祭り・星川・聖天神社・八木橋の温度計・米の田園風景・利根川と荒川流域など・・
見てよかった。
~~~~~~~~~~~~~~~
お彼岸を境に畑の耕運をかけ、枯れ草を取り除きながら
サクを作って、今回は大根・小蕪などを蒔いておく。
★サツマイモを試しに掘ってみた。
適当にツルを刺してておいたものが出来ていた。
まだちょっと小さい。夕方の食卓にあがった。
★かぼちゃも実っていたので収穫。
======================
新潟日報 日報抄 記事
立憲民主党のことが・・
~~~~~
「勝ちっ放しはないでしょう、安倍さん」。
立憲民主党の野田佳彦さんが、衆院本会議でこう呼びかけたのは2022年10月。
その年の7月に凶弾に倒れた安倍晋三元首相の追悼演説だった
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼12年、野田さんは当時の民主党政権の首相として総選挙に臨み、
大敗して自民党の政権復帰を許した。
首相の座に就いた安倍氏は長期政権を築き「勝ちっ放し」の状況をつくった。
敗軍の将となった野田さんは悔しさを引きずりながら、
哀惜の念を述べたのだった
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼その野田さんが、民主党の流れをくむ立民の代表選を勝ち抜いた
野党第1党の党首として、政権奪取を目指す先頭に立つことになる。
元首相の立場から再び政権トップの座に就くべく動き出した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼2年前の追悼演説では、
2度にわたって首相の座を手にした安倍氏について、こう述べていた。
「『再チャレンジ』という言葉で、
たとえ失敗しても何度でもやり直せる社会を提唱したあなたは、自ら実践してみせた」。
いま改めて、自らの再チャレンジに向けた思いを強くしているのだろう
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼安倍氏、あるいは自民の「勝ちっ放し」を許したのは、
ほかならぬ野田さんであり野党である。
自民派閥の裏金事件が発覚して以降も立民の支持率はさほど上がっておらず、
自民1強の状態は続いている
▼政治家として経験豊富な野田さんだが、
自身や立民が政権を担う資格があると有権者を納得させられるかどうか。
前回首相に就いた時よりも、ずっと厳しい道のりが待っているのかもしれない。
===================================
下野新聞 雷鳴抄には
5000枚の約束
「5日で5000枚の約束。」というプロジェクトがある。
災害時に、全国の畳店から避難所に新しい畳を無料で届ける活動だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2013年に設立、全国の畳店の有志が、
有事に提供できる畳の枚数を約束している。
▼能登半島地震の被災地の避難所にも1291枚を届けた。
避難者は、段ボールベッドの上に畳を置き、その上に布団や毛布を敷いて使った。
吸音や抗菌効果があるため、子どもの遊び場や授乳室にも重宝された
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼プロジェクトに参加する本県の畳店は31店。
全国で3番目に多い。
関東地区委員長の坂井俊彦さん(55)=宇都宮市=は、
自治体とのつながりが、ネットワークを広げた一因という。
これまでに宇都宮、茂木、日光など9市町がプロジェクト実行委員会と災害協定を結んでいる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼能登地震では本県には要請はなかったが、
これまでに関東・東北豪雨、熊本地震、台風19号では県内外の避難所へ新品の畳を提供してきた。
坂井さんは「小さな店が多い。だから小回りがきく」と胸を張る。
▼自衛隊の入浴施設では、
高齢の避難者が湯気の向こうで「ありがたい。ありがたい」とつぶやく。
風呂に入り、畳で寝るということが、いかに安息につながることか
▼新品の畳のにおいが、過酷な生活の一助になるはずだ。
心強い、心優しい畳店ネットワークが、本県にはある。
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★知らなかったなあ~畳のプロジェクトの事は
〇本当に彼岸花が咲いてこないなあ~
大分朝が涼しい。今日は日中でも25度以下という。
〇昨晩 B S_NHKの日本風土記で熊谷が1時間も放映された。
地元の事は当たり前のことで過ごしているが
番組で綺麗な映像に音楽とナレーションが盛り上げると
少し自慢げに感じるなあ~。
うちわ祭り・星川・聖天神社・八木橋の温度計・米の田園風景・利根川と荒川流域など・・
見てよかった。
~~~~~~~~~~~~~~~
お彼岸を境に畑の耕運をかけ、枯れ草を取り除きながら
サクを作って、今回は大根・小蕪などを蒔いておく。
★サツマイモを試しに掘ってみた。
適当にツルを刺してておいたものが出来ていた。
まだちょっと小さい。夕方の食卓にあがった。
★かぼちゃも実っていたので収穫。
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新潟日報 日報抄 記事
立憲民主党のことが・・
~~~~~
「勝ちっ放しはないでしょう、安倍さん」。
立憲民主党の野田佳彦さんが、衆院本会議でこう呼びかけたのは2022年10月。
その年の7月に凶弾に倒れた安倍晋三元首相の追悼演説だった
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼12年、野田さんは当時の民主党政権の首相として総選挙に臨み、
大敗して自民党の政権復帰を許した。
首相の座に就いた安倍氏は長期政権を築き「勝ちっ放し」の状況をつくった。
敗軍の将となった野田さんは悔しさを引きずりながら、
哀惜の念を述べたのだった
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼その野田さんが、民主党の流れをくむ立民の代表選を勝ち抜いた
野党第1党の党首として、政権奪取を目指す先頭に立つことになる。
元首相の立場から再び政権トップの座に就くべく動き出した。
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▼2年前の追悼演説では、
2度にわたって首相の座を手にした安倍氏について、こう述べていた。
「『再チャレンジ』という言葉で、
たとえ失敗しても何度でもやり直せる社会を提唱したあなたは、自ら実践してみせた」。
いま改めて、自らの再チャレンジに向けた思いを強くしているのだろう
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼安倍氏、あるいは自民の「勝ちっ放し」を許したのは、
ほかならぬ野田さんであり野党である。
自民派閥の裏金事件が発覚して以降も立民の支持率はさほど上がっておらず、
自民1強の状態は続いている
▼政治家として経験豊富な野田さんだが、
自身や立民が政権を担う資格があると有権者を納得させられるかどうか。
前回首相に就いた時よりも、ずっと厳しい道のりが待っているのかもしれない。
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下野新聞 雷鳴抄には
5000枚の約束
「5日で5000枚の約束。」というプロジェクトがある。
災害時に、全国の畳店から避難所に新しい畳を無料で届ける活動だ。
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2013年に設立、全国の畳店の有志が、
有事に提供できる畳の枚数を約束している。
▼能登半島地震の被災地の避難所にも1291枚を届けた。
避難者は、段ボールベッドの上に畳を置き、その上に布団や毛布を敷いて使った。
吸音や抗菌効果があるため、子どもの遊び場や授乳室にも重宝された
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼プロジェクトに参加する本県の畳店は31店。
全国で3番目に多い。
関東地区委員長の坂井俊彦さん(55)=宇都宮市=は、
自治体とのつながりが、ネットワークを広げた一因という。
これまでに宇都宮、茂木、日光など9市町がプロジェクト実行委員会と災害協定を結んでいる。
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▼能登地震では本県には要請はなかったが、
これまでに関東・東北豪雨、熊本地震、台風19号では県内外の避難所へ新品の畳を提供してきた。
坂井さんは「小さな店が多い。だから小回りがきく」と胸を張る。
▼自衛隊の入浴施設では、
高齢の避難者が湯気の向こうで「ありがたい。ありがたい」とつぶやく。
風呂に入り、畳で寝るということが、いかに安息につながることか
▼新品の畳のにおいが、過酷な生活の一助になるはずだ。
心強い、心優しい畳店ネットワークが、本県にはある。
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★知らなかったなあ~畳のプロジェクトの事は
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