洪祖師擔仔麺＠台北(士林)

擔仔麺＋魯肉飯

有名な士林夜市は、台湾8回目だというのに初めて。
今までどこに行っていたんだろうか。
大きなフライドチキンなどを、ビールを飲みながら分けて食べたり、
日本の昔の縁日風な射的や輪投げなど懐かしい光景を眺めながら歩く。
ここもＢ級グルメの宝庫で、歩いているだけで楽しいね。

台南名物の擔仔麺のお店を見かけて入店。
台湾のスタンダードなラーメンってところ？
日本のラーメンのようにだしに拘るってのはないね。
これはこれでなかなか。すっきり系。私香菜(パクチー)好きになってきたし。

大好きな魯肉飯もあったので思わず注文。
やっぱ好き。豚頬肉のゼラチン質と言うのか、
絶妙の食感に旨味もあって、この料理ホント好き。しかも安いし。

余家孔雀蛤大王＠淡水

ムール貝似貝のニンニク炒め200台湾元

ホテルでちょっと休んだ後は、MRT(地下鉄)で、海の近くで景色のよい淡水へ。
台湾のベネツィアと呼ばれることもあるというの納得の風景。
名物のムール貝に似た孔雀蛤を食べに、ガイドブックで見たお店に入る。
まず台湾ビールを注文、ここでは孔雀蛤だけを食べる。
やはりムール貝に似てるね。昨年ブリュッセルで食べたワイン蒸しも
よかったけど、ことらのニンニク炒めもかなり美味しい！
さっぱりした癖のない貝だからどんどん食べられるね。
続いて士林夜市へMRTで移動。

鼎泰豊本店＠台北

小籠包190台湾元＋海老炒飯+酸辣湯+青菜炒め

台北は松山空港に着き、ホテル案内所で安宿(トリプル)を予約してもらう。
対応は非常に親切だったね。早速好印象。
台湾は8度目くらいだと思うけど、大好きな国。
荷物を持ったままタクシーで鼎泰豊(ディンタイフォン)へ。
ニューヨークタイムズで『世界10大レストラン』に」選ばれたという
超有名店。日本にも多数出店していて。先月日本では初めて名古屋のお店に
行ったけど、本店とはどう違うかな・・・
って本店は多分6回目くらいか。
まずは小籠包。もちろん台湾ビールとともに。
いやーやっぱり美味しい！包み方も熟練の技だね。
なんというか洗練された味。

ここの炒飯も大好き。さっぱりしてパラパラ。
非常にハイレベルな炒飯だと思う。

酸辣湯は普通に美味しい。
周りの日本人も大体注文していたな。
酸っぱいから、特に女性が好む気がするね。

青菜炒めもさっぱりしていて美味しい。
台湾料理は総じて油がさほど強くなく日本人好みだと思うね。

この後ホテルに行きチェックイン。

中華航空＠東京(羽田)～台北(松山)

機内食(フィッシュ、ライス)

約2年1ヶ月ぶりの台湾旅行である。
羽田発で航空券は総額で38,000円弱。
機内食では魚をチョイス。台北到着後早速小籠包を食べに行くつもりなので、
軽めに。魚は焼鯖ですな。大好きだし美味しかったけど、
温かいまま保存してあるとちょっと匂いが気になったかな。

日高屋蒲田南口店＠蒲田

餃子200円＋バクダン炒め490円

昼間から飲む機会があり、夕方には既に酔っ払っていた。
明日から台湾へ2泊3日で行くのだが、フライトは羽田発で7時20分。
空港へは2時間前だとすると近くに泊まるしかないですな。
幸い蒲田でトリプル7,500円とリーズナブルなホテルが見つかった。
チェックインの後、蒲田名物の餃子店で少し飲んだけど、ダウンして
しばらく寝ていた。で、零時頃目が覚めまた二人で飲みに来たという展開(爆)。
レモンサワー少々に餃子などオーダー。
日高屋はなかなか使い勝手いいかも知れない。

バクダン炒めとやらは、肉野菜炒めと同じ具を、辛味噌で炒めているみたい。
無難ですな。店舗によっては24時間営業みたいだし、何よりリーズブルなんで、
機会があったらまた来ると思う。