日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

最高の試合とは

2006年07月27日 20時03分57秒 | 松井秀喜
野球における究極の面白い試合とは「7対8」であると言われているが・・・。
今日のヤンキース対レンジャーズは、裏返しの「8対7」であったが、逆転、逆転、また逆転の展開でした。大塚が打たれて残念でしたが、ヤンキースの勝利ですからいたし方ありません。力が入り過ぎて疲れました。面白いとは傍観者が言うことで、一方に肩入れしていると、本当に疲れます。勝ったからいいようなものの、負け試合となったら2敗ぶん疲れるでしょう。

         1 2 3 4 5 6 7 8 9  計
ヤンキース   2 0 0 0 0 0 0 4 2  8
レンジャーズ 0 2 0 2 0 0 0 3 0  7
松井秀喜外野手は、タンパのヤンキース傘下のマイナーチームの施設で練習。右手だけのティー、トスバッティングを繰り返し、左手首周辺の筋力強化も課題にした。「徐々に筋力が戻っているという実感はある」と練習後に記者団に話した。一方トーリ監督には、「肩に痛みがある」と話したようだ。トーリ監督は、「肩に筋肉がついてきたのだろう」と回復していると理解したようです。