ああ！創作？

「和田義彦」さんが、絵画の盗作問題で開き直っている。友人の作家「森村某」さんも、盗作でない・・・なんて言っている。
どういうことでしょう？これが、あれが、盗作でないなら、世の中に盗作や贋作なんてなくなるよ。作家が、他人の小説を丸写ししているようなものでしょう。
芸術家の生命は、オリジナリティです。それが、微塵も感じられない。そりゃ～幼稚園児が真似したよりは、上手に描いています。それが、いけないんです。５～６歳児が真似したなら、一風変わったオリジナリティが出て、盗作とは言われないかも・・・。
二人の言い分は、まあ「寝言は寝てから言って下さい」というよりございません。他は概ね常識に適って、批判的でした。

頭をいじってもらい、ウィルスセキュリティ（２台用）を買って、愛車にタップリのガスを入れ、少しばかりの食料を買うと、２万円が「チ～ン」と消えて行った。ガスは、１３１円にもその値を上げていた。
他人の人生（盗作であろうがなかろうが）を云々する余裕がないような人生なのに・・・。

習作の小説の材料に、平成学生気質のアイデアが浮かんだ（学生のブログを丹念に読んで）。しかし、危ういものです。推理好きな人なら、生活があからさまに見えてしまいます。