暑い暑い京都から・・・岡山の北部では・・・。
暦の上では秋を迎えても、岡山県南部は連日、最高気温が30度を超える真夏日が続いている。だが、真庭市の蒜山高原では、早くもハギなど秋の七草が咲き始めた。ギボウシやオニユリなどの花々で彩られている蒜山高原。最低気温が20度を下回ることもあり、今月中旬になってハギのほかクズ、ナデシコ、オミナエシなど“秋の七草”が花開き始めた。湿原では絶滅危惧(きぐ)種に指定されているサギソウもかれんな花を咲かせている。白鷺が羽を開いたような可憐なサギソウは、近隣の「道の駅」でも、水盆栽で売られているが、写真の目標には格好の素材です。(白鷺城(姫路城)の姫路市の市草でもある)
「秋来ぬと 目には清かに見えねども 風の音にど 驚かれぬる」なんて歌もあるが、本当に時々顔をかすめて吹く風に夏とは違う異質なものが感じられた時にはうれしいものがこみ上げてきて、自然に顔も緩みます。
暦の上では秋を迎えても、岡山県南部は連日、最高気温が30度を超える真夏日が続いている。だが、真庭市の蒜山高原では、早くもハギなど秋の七草が咲き始めた。ギボウシやオニユリなどの花々で彩られている蒜山高原。最低気温が20度を下回ることもあり、今月中旬になってハギのほかクズ、ナデシコ、オミナエシなど“秋の七草”が花開き始めた。湿原では絶滅危惧(きぐ)種に指定されているサギソウもかれんな花を咲かせている。白鷺が羽を開いたような可憐なサギソウは、近隣の「道の駅」でも、水盆栽で売られているが、写真の目標には格好の素材です。(白鷺城(姫路城)の姫路市の市草でもある)
「秋来ぬと 目には清かに見えねども 風の音にど 驚かれぬる」なんて歌もあるが、本当に時々顔をかすめて吹く風に夏とは違う異質なものが感じられた時にはうれしいものがこみ上げてきて、自然に顔も緩みます。