ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

秋真っ盛り2日目(11/6)

2011-11-06 | 別荘生活
§朝散歩

残念ながら今週も天気が良くない。
妻や義母を残したまま朝の散歩はいつもの道の駅。

今にも雨が降りそうだったが、散歩の最後に霧雨が。


(富士山見えず)


(この頃でもキャンカーが多い)


(朝練?、朝早くから練習している小学生)


(隣の駐車場と思われたところも、クッションを敷いてグランドにするようだ)


(人工芝用の道具?)


(このクッションが重要なようだ)


(キャベツ畑は見事に耕されていた)


(別荘内の紅葉)

§河口湖北岸

例によって北岸のきみまろの七福神へ。オルゴール美術館の裏側の紅葉が見事で、散策には最高。


(恵比寿さまからお参り)


(ドウダンツツジが真っ赤に燃えている)


(このあたりは人が少ない。多いのは紅葉のトンネル?)


(奥がオルゴール美術館)

§一竹美術館
念願の紅葉の時期の一竹美術館。

入り口のあたりは人であふれていたが、入場料を払って入る人はあまりいないようだ。

初めて入ったが、その建築物の形のおもしろさや、一竹先生が集めたオブジェが興味深い。
写真には撮れなかったが、圧巻だったのは、30連の着物で作られた絵画のような作品。
膨大な時間と手間を掛けて染め上げた作品が、着物ではなく芸術品として展示されているのはおもしろい。

茶房には、一竹先生が収集したテーブルや椅子として利用されていて、不思議な空間を作っている。
1時間半ほど一竹ワールドを楽しませてもらった。


(門と紅葉)


(山門?と紅葉)


(ガウディのグエル公園にあるような建物)


(琉球珊瑚石の階段と紅葉)


(これからどんどん紅くなる)


(水も豊富に流れている)


(苔も美しい)


(手彫りの門と紅葉)


(ちょっと日差しが欲しいが)


(茶房とウェイトレス。壁に飾っているのはブランコだそうだ)


(驚く無かれ、一刀彫りのベッドの枕の部分 ← ベッドはテーブルとして使われている)


(壁に書かれたオブジェ)


(茶房から滝のある庭が見える。ここは一竹先生のプライベートルームだったらしい)


(人がさえる座椅子)


(これも人が支えている椅子)


(天上のライトも個性的)

§お昼
お客様を喜ばすには一番のやまぼうしの松花堂弁当。
凝った手料理がリーズナブルな値段で食べられるので嬉しい。


(見えない所に工夫がされている。美味しい。)


(デザートもおしゃれ)

§富士ビューホテル

桜がきれいで見に来たところ。案の定、紅葉の美しさもピカイチ。












(この紅葉の中、テニスが終わって帰る人々)


(少しずつ晴れてきた)


(大石公園からでも富士山は見えない)

§井出酒造見学


(蔵の入り口)


(福井米が使われていた)


(昨日から今年初めての酒造り作業が始まったらしい)


(米を蒸す大きな釜。いかにも手作りなのが気に入った)


(発酵用のタンク)


(お待ちかねの試飲会)

§夕飯

今日は、サツマイモで暖炉の焼き芋挑戦。
サツマイモを新聞紙で刳るんで濡らしてからアルミホイルで更に刳るんで焼くことで、うまく焼けた。
とても甘い。






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