ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

気持ちの良い朝散歩とうどん彩花(5/26)

2019-05-26 | 別荘生活
§朝散歩

気温10℃、晴れ。気持ちの良い朝日の中、道の駅まで散歩。

立木の間から朝日がもれる


広場から富士山が見える


緑の休暇村の森の中をとおる


道の駅の花壇


展望台から


クッキリでは無いがきれいな富士山が見える


車の横で朝食の準備


いきいき広場から


モミジもまだ若々しい


この畑では今年何が植えられるのだろうか



§薪割

昔割れずに残っていた玉木を再度挑戦。
なかなか割れないので、ハンマーで斧のお尻を叩いて割ろうと試みる。
ところが深く入り込んだ状態でも割れず、とうとう斧は木に入り込んだままで、抜け無くなってしまった。
少し、冷静になってから対処法方を考えることにしよう。

この玉木は割れたが


この木は割れずに突き刺さったままになった


白樺の木は楽にわれた


今年はヒメシャラの花が咲くだろうか



§うどん彩花

このうどんやは、河口湖町にあるので正確には吉田のうどんではない。
でも食べログの評判が良いので、自宅に帰る前に初めて立ち寄ってみた。
大きな駐車場があるか、ほぼ満車。しかも数名が並んでいる。
10分ほど待って中に入り、冷やしたぬきうどんを注文する。
つるっとした食感は良かったが、天かすに大根おろしが少し入っている以外に具は無く、ちょっと物足りなかった。

メニューは割とシンプル


つやつやとしておいしそう


食べ終わった後、外で待つ人はまだ多い(日差しが強く熱い)




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スロー登山の毛無山(5/25)

2019-05-25 | 山歩き
§毛無山

気温9℃、晴れ。
約1年ぶりの毛無山、昨年はミヤマザクラが満開の時だったので、今回はどうだろうか。
駐車場に車を駐めて簡単な準備運動をして5:40に出発。

毛無山は登り初めからかなりの登り坂でそれが30分以上続く。
ストックを使いながらゆっくりと登って行く。
前回の石割山の時から、息が上がるような頑張って登るのは止めにした。
心拍数は150を越えないように、立ち止まったり、休みながら頂上を目指す。
ブナやナラの新緑の葉が朝日を浴びて輝いている。その中を歩いて行くのはとても気持ちが良い。

休み休み登ってきたので、富士山が見えるビューポイントに到着したのは6:50だった。
昨年よりも10分以上時間が掛かった気がする。

足和田山から富士山までは青空であるが少し霞がかかってあまりクリアな富士山ではない。
期待していた白い可憐なヤマザクラはすでに散ってしまっており少しの花も残っていなかった。
これもタイミングなので仕方がない。

写真を撮っていると下の方から話し声が聞こえている。
私と同じくらいのハイカーが二人。元気そうな挨拶を交わして、頂上に向かっていった。
装備から見て、十二ヶ岳を縦走するのだろう。私はもう一度あの鎖場を下って、登って行けるか自信が無い。

山頂でしばし休憩した後、下山する。

下りもゆっくりめに進む。10組み以上のハイカーとすれ違った。
今でも毛無山は人気の山のようである。

ヤマレコ

新緑の森の歩くのは気持ちが良い


ちょっと霞んで居る


新緑の山々が若々しい


雪の多さは通常通りか


さらに登って行くと河口湖がよく見える


ここからの全景が好きかな


西湖方面を望む


足和田山と富士山


新しい標識が立っている


標識の裏には太陽電池とライトが付いている


先の二人は何岳まで進んだだろうか


新緑が眩しい


駐車場にある案内版にはショートカット道が案内されていない


ほぼ満車である




今日は昼BBQ


天気が良いのでテントを虫干し


夕方の活き活き広場からの富士山



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今年初めての山歩き 石割山 と 薪割(5/11)

2019-05-11 | 山歩き
気温7℃、晴れ。
5:30にジラを出て山中湖に向かう。
今日の目的は石割山に登ること。3時間弱の行程なので軽装である。


§山中湖長池公園

長池公園から富士山の写真を一枚。
今日は少し雲がある。




§石割山
6:15に入り口駐車場に到着。既に3台の車が駐まっていて、1台の人が出発するところだった。
軽い準備運動をして、私も出発。

鳥居をくぐると403段の階段が始まる。
7,8回は登っているが、年々この階段を上るのがつらくなってきた。
息が上がるので、休み休み上る。

階段が終わっても、さらに坂道は続く。
日頃の運動不足だろか、今日は非常に足が重い。
石割山神社まで30分、山頂まで50分も掛かってしまった。

登ってしまえば後はほとんど下りなので楽勝である。
平尾山山頂で、東京足立区からきたというソロのハイカーと少し話す。
この時期は雪の富士山にアイゼンを付けて登るか、今日はその足慣らしのために石割山に来たとのこと。
50近いおじさんだったが、着ている物は若々しい最新のジャケットを着ていた。
富士宮口から日帰りで登るらしい。
夏よりも砂利で滑ることが無いため登りやすく、下りもお尻で滑って来れるので短時間で降りれるらしい。
驚いたことに、登山者だけでなくスキーやスノボを担いで登って、滑って楽しむ人が多くいて、彼の話では200人は下らないらしい。
目の前に見える富士山の雪の上で、この今スノボで滑っている人がいると思うと楽しくなる。

その後も平尾山には2ペアのハイカーがやって来た。
そろそろ下山することにしよう。

石割山の駐車場は今はガラガラ


鳥居の先から403段の階段が始まる


やっと階段が終わったので水分補給のため休憩


石割神社に到着。先に出発した人の影は無い


狛犬の口の中に抜けない玉があることを教えてもらった


ちょっと雲が多い富士山


山頂まで65分と書かれているのでそれよりは早かった


目の前に富士山を眺めながら下って行くのは気持ちが良い


平尾山に到着


平尾山の下は別荘地が広がる







§平野湾

時間は8:40。この時間ではカメラマンはいない。
チコちゃんのテレビを見ながらコーヒーを飲み、山中湖を眺める。
沖にとめている2艘はそれぞれ独りで釣りを行っている。ワカサギ釣りだろうか。
ちょうど白鳥が二羽そこにやって来たが生憎今日はパンの耳を持ち合わせていなかったので、目の前を素通りして行った。

2艘が列んで魚釣り


2羽の白鳥がやって来た




§長崎公園

長崎公園の狭い駐車場にタープを貼ってキャンプしている人がいたので、駐車できず離れた場所に車を駐める。
ここはまだ枯れススキ状態で、緑が少ない。

ちょっと寂しい富士山


まだ、緑が少ない


葉桜を写真に入れてみる



お昼はまえふじの大盛りごはんのランチ



§薪割

先週玉割りした玉木を割る。
太くないので割るのは楽だが、真ん中に斧の刃を振り下ろすの難しい。
なので玉木の上に斧を置いて、そのお尻をハンマーで叩いて割る方法に変更。
これだと細めの玉木でも失敗すること無く綺麗に8等分できるの嬉しい。
ストレス解消の為に、数本に1回は豪快に斧を振り下ろすことにした。
約1時間、薪割にいい汗を流した。

斧と鉈とハンマーを使い分ける


ハンマーを使って綺麗に割ってみた


今日割った薪はこれ以外にもある



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