今週は土曜が雨だったためジラには行けず。
§植木の状況
日曜は急に天気が良くなって、晴れてきた。
慌てて植木に日を当てる。
どれもすくすくと育っているが、フジザクラだけは葉の先が黒くなって元気が無い。
しかし、自宅のコンクリート土間の上の植木の写真は絵にならない。
左右に葉が伸びてきたケヤキの木
昨年は苔玉だったが、直植えにしたパゼの木
ちょっと元気の無いフジザクラ
岩レンゲとハゼの鉢植え
少し剪定した後のコナラ
買ってから3年目の萩で今年は小さい花が沢山咲いて楽しませてくれた
これも南京ハゼと苔、いつの間にかシソが生えている
§局地的大雨
午後、東久留米の魚屋に新鮮な魚を求めて車で出かけたが、急に空が暗くなって大雨。
慌てて店内に駆け込んだが、40分以上雨は降り続くため、買い物は終わっても車に戻れない。
少し小ぶりになった所で車に戻って出発。
しかし、青梅街道は渋滞でみなノロノロ運転。
それもそのはずで、低くなった所で道路が冠水しているためだ。
自分の車がどのくらいの冠水した道路を走れるのか分からない。
片側2車線だが、当然左側の車線の方が深いハズである。
右側車線を走る前の車がある程度水をかき分けてくれるので、その後を付いて行く。
見た目には30cmくらいの冠水のように見える。1回目はなんとか切り抜けた。
しかし、また渋滞だ。ノロノロ渋滞の先には、また新たな冠水が見えた。
何回か目の信号待ちで待たされたが、信号が青になっても前の車が冠水を前にして躊躇しているように見える。
対向車線も同じように冠水しているが、向かって走っている普通車がいない。
トラックが向かってきたが、信号の手前で停まった。
信号待ちかと思ったが、助手席から人が降りて来た。なにかトラブルがあったようだ。
前の車がスタートした。徐々に水かさが深くなって来る。40cmくらいはありそうだ。
順調に走っていると思われた前の車のスピードが遅くなり、しばらくして停まった。
SUVが左車線を通り追い越して行く。
前の車は駐まったまま動かない。ハザードランプは付いていないのでトラブルなのかどうか分からない。
このまま40cm冠水の道路に停まっていて大丈夫な訳が無い。
後ろの車も同じように駐まっているが気が気ではないだろう。
少しバックして、右側の対向車線側から前の車を追い越した。
急に昨年末の車検の時の、ホンダの技術者との会話を思い出した。
息子が自損事故で壊した(聞き慣れない)レゾネーターチャンバーを交換するかどうか聞かれたことだ。
これが壊れたままだと、吸気音が大きいことと、大雨中を走るとエンジンに水が入ることがあり、換えたが良いとのこと。
仕方なく換えたのだが、この冠水の中でも走れたのは、レゾネーターチャンバーの換えたお陰かもしれない。
もう一度冠水の道を通ったが、2回目の深さほどでは無かった。
しかし、それ程上り下りがあるように思えない、東久留米と田無の間の青梅街道に三カ所に30cm以上の冠水が起こるのは、余程この辺りに大雨が降ったからに違いない。
田無からの道は、まるで大雨があったことがウソのように、道路は空いていて走りやすく、いつもよりもスムースに自宅に戻れた。
自宅に帰ってテレビを見たところタクシーや多くの車が冠水して、立ち往生していた。
今日冠水の中でもスタックしなかったのは単にラッキーだったのかもしれない。もう少し慎重に判断することにしよう。
※追記
風呂に入っていて、冠水道路で、なぜ急に前の車が停まったのかが分かった。
停まりかけた前の車のトランクルームが少しだけ上に浮かんだ気がしたのを思い出した。
前の車の車種はクラウン。重量はあるもののFR(フロントエンジン・リアドライブ)である。
車の後ろが浮いて、後輪が地面から離れて空回りして、停まってしまったのだ。
そう言えばテレビで立ち往生しているタクシーもFR車だ。
つくづく自分の車はFFで良かったと思った。
冠水道路では、FR車はFF車以上に気をつける必要があると共に、
トラブル発生時には、ハザードランプを点けてまわりに知らせるようにして貰いたいものだ。
実際はもっと暗かった魚屋の駐車場
1回目の冠水場所。対向車も問題無い
左車線のほうが深そうだ
2回目の冠水場所。やっと前の車が走り出した。対向車のトラックにトラブルが発生したようだ
どんどん水かさが増えて、それでも順調に走っていたが
対向車も来ないような深さ。しばらくして前の車は駐まった。仕方なく右から追い越す
3回目の冠水場所。左車線を走るのはちょっと勇気が要る
☆ランキングは今何位だろうか?
↓ ↓
§植木の状況
日曜は急に天気が良くなって、晴れてきた。
慌てて植木に日を当てる。
どれもすくすくと育っているが、フジザクラだけは葉の先が黒くなって元気が無い。
しかし、自宅のコンクリート土間の上の植木の写真は絵にならない。
左右に葉が伸びてきたケヤキの木
昨年は苔玉だったが、直植えにしたパゼの木
ちょっと元気の無いフジザクラ
岩レンゲとハゼの鉢植え
少し剪定した後のコナラ
買ってから3年目の萩で今年は小さい花が沢山咲いて楽しませてくれた
これも南京ハゼと苔、いつの間にかシソが生えている
§局地的大雨
午後、東久留米の魚屋に新鮮な魚を求めて車で出かけたが、急に空が暗くなって大雨。
慌てて店内に駆け込んだが、40分以上雨は降り続くため、買い物は終わっても車に戻れない。
少し小ぶりになった所で車に戻って出発。
しかし、青梅街道は渋滞でみなノロノロ運転。
それもそのはずで、低くなった所で道路が冠水しているためだ。
自分の車がどのくらいの冠水した道路を走れるのか分からない。
片側2車線だが、当然左側の車線の方が深いハズである。
右側車線を走る前の車がある程度水をかき分けてくれるので、その後を付いて行く。
見た目には30cmくらいの冠水のように見える。1回目はなんとか切り抜けた。
しかし、また渋滞だ。ノロノロ渋滞の先には、また新たな冠水が見えた。
何回か目の信号待ちで待たされたが、信号が青になっても前の車が冠水を前にして躊躇しているように見える。
対向車線も同じように冠水しているが、向かって走っている普通車がいない。
トラックが向かってきたが、信号の手前で停まった。
信号待ちかと思ったが、助手席から人が降りて来た。なにかトラブルがあったようだ。
前の車がスタートした。徐々に水かさが深くなって来る。40cmくらいはありそうだ。
順調に走っていると思われた前の車のスピードが遅くなり、しばらくして停まった。
SUVが左車線を通り追い越して行く。
前の車は駐まったまま動かない。ハザードランプは付いていないのでトラブルなのかどうか分からない。
このまま40cm冠水の道路に停まっていて大丈夫な訳が無い。
後ろの車も同じように駐まっているが気が気ではないだろう。
少しバックして、右側の対向車線側から前の車を追い越した。
急に昨年末の車検の時の、ホンダの技術者との会話を思い出した。
息子が自損事故で壊した(聞き慣れない)レゾネーターチャンバーを交換するかどうか聞かれたことだ。
これが壊れたままだと、吸気音が大きいことと、大雨中を走るとエンジンに水が入ることがあり、換えたが良いとのこと。
仕方なく換えたのだが、この冠水の中でも走れたのは、レゾネーターチャンバーの換えたお陰かもしれない。
もう一度冠水の道を通ったが、2回目の深さほどでは無かった。
しかし、それ程上り下りがあるように思えない、東久留米と田無の間の青梅街道に三カ所に30cm以上の冠水が起こるのは、余程この辺りに大雨が降ったからに違いない。
田無からの道は、まるで大雨があったことがウソのように、道路は空いていて走りやすく、いつもよりもスムースに自宅に戻れた。
自宅に帰ってテレビを見たところタクシーや多くの車が冠水して、立ち往生していた。
今日冠水の中でもスタックしなかったのは単にラッキーだったのかもしれない。もう少し慎重に判断することにしよう。
※追記
風呂に入っていて、冠水道路で、なぜ急に前の車が停まったのかが分かった。
停まりかけた前の車のトランクルームが少しだけ上に浮かんだ気がしたのを思い出した。
前の車の車種はクラウン。重量はあるもののFR(フロントエンジン・リアドライブ)である。
車の後ろが浮いて、後輪が地面から離れて空回りして、停まってしまったのだ。
そう言えばテレビで立ち往生しているタクシーもFR車だ。
つくづく自分の車はFFで良かったと思った。
冠水道路では、FR車はFF車以上に気をつける必要があると共に、
トラブル発生時には、ハザードランプを点けてまわりに知らせるようにして貰いたいものだ。
実際はもっと暗かった魚屋の駐車場
1回目の冠水場所。対向車も問題無い
左車線のほうが深そうだ
2回目の冠水場所。やっと前の車が走り出した。対向車のトラックにトラブルが発生したようだ
どんどん水かさが増えて、それでも順調に走っていたが
対向車も来ないような深さ。しばらくして前の車は駐まった。仕方なく右から追い越す
3回目の冠水場所。左車線を走るのはちょっと勇気が要る
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