ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

鰯雲とキャベツ畑(8/25)

2019-08-25 | 別荘生活
§朝散歩

気温17℃と涼しい。道の駅に向けて散歩を始める。
緑の休暇村の宿泊客だろうか、コーチと小学生とその親達の団体が散歩を楽しんでいる。

休暇村に来ると空には一面の鰯雲。青空が少ない。道の駅の車は多めか。

道の駅には大きめの電話ボックスの中に緑の公衆電話があるが、とても新しく綺麗に見えた。
よく見るとテレフォンカードが使える。
でも携帯電話がこれだけ普及している時代にどれくらいの需要があるのだろうか。
災害時には活躍するのかもしれない。ユニバーサルサービスの為には頑張って欲しい。
でも、電話ボックスが木造のため傷みが激しいのは気になる。

帰りにキャベツ畑の横を通る。
よく見ると葉っぱの中に丸まった玉(芯?)が無い。
猛暑が影響しているのだろうか。ちょっと心配である。

坂道を下る。先には散歩を楽しむ団体が


晴れているが、いわし雲で覆われている


緑の休暇村では中型のバスの駐車が多い


道の駅の車は多め


新しく見える公衆電話


大きめの電話ボックス、下側が腐り掛けている


展望台から


富士山はちょっとぼんやり


ワンボックスカーの多いこと


いきやりの湯の花壇


ダリアだよね


普通のひまわりと赤いひまわり


第三駐車場には1台の車のみ


ここにも散歩(朝練?)の団体


いわし雲と富士山


いわし雲で朝日が届かない


芯ができていないキャベツ


多くキャベツに芯が無い


雑草だらけのキャベツ畑は雑草取りを行ったようだ。ここのキャベツは大丈夫


水道工事中


令和だけシール貼り


黒い鼓状の措置の地中に埋めるようだ



お昼はくらよしの冷やしたぬき。顎が疲れるくらいの堅さである



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浅間神社と富士ビューホテル(8/24)

2019-08-24 | 別荘生活
§朝の浅間神社

今朝は6時少し前に自宅を出て、河口湖にやって来た。
今回の目的は、ジラハウスに届くカーペットの受取だ。

8時前にICを出て向かったのは富士吉田の浅間神社。
観光客も少なく、東京と違って涼しいので、境内を歩いていても気持ちが良い。
神社の職員(権禰宜?)が紐に結ばれたおみくじを、紐を端をほどいて結ばれたおみくじをスルスルと籠に収める作業は、なかなか趣深かった。

来週行われる吉田の火祭りのための松明


非常に人が少ない


一心に拝礼している人がいる


巫女さんがお茶とお菓子の用意をしていた


いつ来ても立派な建物


おみくじを籠に回収していた


すっかりおみくじがなくなった



§富士ビューホテル

買い物ついでに富士ビューホテルに立ち寄る。
11時なので人も少なく、涼しくて、緑一杯の庭を独り占め。
いつ来ても心が落ち着く空間である。

まだあじさいが咲いている


緑がいっぱい


人がいない


巣箱が落ちている


これは桜のきのはず


このベンチにしばらく座ってた




§盆栽も避暑に

夏休み期間中、自宅には誰もいないので、土が直ぐに乾いてしまう盆栽の水やりをどうするかが課題だった。
その対策として考えたのが、盆栽をジラハウスの庭の草むらに避暑させる案だった。
その盆栽と二週間ぶりの再開。どの盆栽も枯れることなくすくすくと育っていた。

避暑していた盆栽たち


水をやって太陽に当てる



§二階の客間にカーペット

冬になると二階の客間は板の間かのでとても寒い。
そこでカーペットを敷くことにした。ネットで注文して、今日の午後配達してもらった。
サイズは240×330だが、ウールなので結構な重さがある。
階段を担いで上るのに少し息が上がった。

写真で見ると青く見えるが、グリーン色がベースの絨毯。
壁の色もグリーンなのでマッチしているのが良かった。
お客さんは少しは暖かく過ごせるかな。

エジプト製なので高くは無い


青みがかった緑がベースの絨毯



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朝散歩とブルーベリー狩り(8/5)

2019-08-05 | 別荘生活
§朝散歩

気温20℃、道の駅までの朝散歩。
青空が覗いていて良い天気だと思ったら、道の駅に着くと一瞬霧に包まれた。
さすがに月曜日は車内泊している人は少ない。

紅葉台方面はきれいに晴れている


ここも青空が広がっている


滑りそうだが、なんとか二本を渡り切ることができた


学習空間って個人指導塾か


緑の休暇村からの富士山


急に霧が出てきた


展望台からも霧で隠れて富士山が見れない


車は少なめ


ヤマユリが元気に咲いている


いきやりの湯の裏庭


昨日の夕方から動いていないトラック


少し霧が晴れてきた


植えて2週間くらいのキャベツ


ちゃんと育ってくれよ


雑草だらけのキャベツ畑、除草剤は一切使っていないから?


栗の実、大きく成るだろうか


家の前もヤマユリが咲いてきた




§ブルーベリー狩り

毎年恒例となっているブルーベリー狩り。
9時のオープンに駆け込んだ。
いつものおじさんが受付を行っていて500円を払う。もちろん食べるだけなので籠は不要。
朝一番に来るのは、冷たい状態のブルーベリーを食べるためである。暖かいブルーベリーは美味しくない。

一番近いブルーベリー畑に通されて、手前の木から食べ始める。
なるべく天辺近くの日が当たって大きく育った実を選んで食べる。
今年は7月の天気が悪かったため実が育たず、例年に比べて1週間ほど開始が遅れて7月末になったようだ。
確かに実は小ぶりかもしれない。味も少し甘みが抑え気味か。
約30分間食べ続けてお腹がいっぱいになった。

食べるのに霧中でちゃんとした写真にならない


これも失敗


畑の前からの富士山


今日も暑くなりそう



一旦、道の駅に立ち寄る。夏休みなので平日にもかかわらず人が多い。


良い植木はあるだろうか


自然探索路を通って展望台へ


まだ車は少ないほう


自然観察員と一緒に何処に向かうのだろうか


いつも朝なので開いている店を見たことがない


客はまだ少ない




§源氏うどん

後片付けを終えて離荘。丸ごとピーチと木馬のパンをお土産に買って、お昼は源氏うどん。
これまでは都留ICまで下道を走り高速道路に乗っていたが、今回初めて富士吉田西桂スマートICを利用。
国道139号を右折してすぐにICがあるのでとても便利である。

カウンターに座った


天かす取り放題


肉うどん、このつけ汁の味が最高



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松原湖と精進湖の花火(8/4)

2019-08-04 | その他
§松原湖

朝早くジラを出て八ヶ岳方面にドライブ。
途中松原湖で休憩。観光客は釣り人だけ。
雰囲気の良い宿屋があるが、利用者は釣り人なのだろうか。

青空に緑が綺麗な松原湖


池の周囲には釣り船?が一定間隔で留まっている


湖が一望できる宿屋


桟橋から釣りをする人


ヤマユリが重そうに頭を垂れている



これは夕方の活き活き広場あから



§精進湖の花火

河口湖の花火は明日だが自宅に戻ってしまうので見ることはできない。
今晩は精進湖の花火があると言うので精進湖にやって来た。
19時頃に到着した時にはすでに駐車場に空きは無い。
誘導員の指示に従って、パノラマ台の先まで車を進める。車道の左には路駐の車がズラリ。
前の車が路駐の車が切れたその前に止まったので、私もその前に車を駐める。
湖岸までは5分程の距離。キャンプ用の折りたたみ椅子を広げて座る。

同じ会場ではジャズ音楽祭が行われており、音楽を聴きながら20:00からの花火を上がるのを待つ。
ところが20:00になっても花火が上がらない。何かのアナウンスもない。

音楽の演奏に合わせて花火が上がるのかなと思ったがそうでもなく、7分遅れで花火が上がった。
三尺玉のような大きな花火は上がらない。小さめのスターマインくらい。その間演奏は続いてる。
20分くらい花火は続いたが、急に上がらなくなった。もう一発と他の人も期待していたがこれで終わりのようだ。
終了のアナウンスもない。皆がゾロゾロと車に戻るのに合わせて、私も車に向かう。

路上駐車のせいで車のすれ違いができず、少し渋滞が起こったが、約10分後にはジラに戻ることができた。
花火の数や大きさから考えて、ちょっと物足りなかったというのが率直な感想である。
来年は是非、河口湖の花火を見たいものだ。

暮れかかる精進湖と富士山


少しアップで


この方面に花火が上がるのかも










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馬返しから富士山六合目まで(8/3)

2019-08-03 | 山歩き
§馬返しから

5:35に馬返しの駐車場に到着。すでに20台ほどの車が駐まっており、私が到着してからも2台が入ってきた。
5:40五合目に向けて出発。この道は2016年以来2年ぶりである。

単調な登り坂。出だしは足が重かったが、一合目まで来てもその重さは変わらない。
スローペースで登って行く。写真を撮っている間に、2組のハイカーに追い越された。もう若くないので仕方が無い。

三合目まで約1時間。重かった足が少し軽くなってきた。遅くなったが少しエンジンが掛かった感じだ。
途中、半袖で短パン姿、小さなデイパックのトレイルランナーが何名も私を追い越して行く。
多くは若者だが、私と同年代くらいのランナーもいるのには驚いた。どんな足腰を持っているのだろうか。

ちょうど二時間で五合目の佐藤小屋に到着。トレイルランナーの皆も休んでいた。
一休みしてから六合目を目指すために出発。
これが以外と辛かった。泉ヶ滝から六合目までは、これから頂上を目指す人と、登ってきて帰る人が入り交じって混雑している。
滑りやすい登り坂が続く。日陰が無いので暑い。
結局六合目までは40分も掛かった。多くのハイカーで相当混んでいた。

10分ほど休んで下る。
山頂から下って来たフラフラの人とは違って、ズンズンと下って行く。
泉ヶ滝からは一人右折して、佐藤小屋で小腹を満たしてから下山する。
左膝が少し痛くなったが10:50に馬返しの

ヤマレコ

駐車場はまだ余裕はあるが


一応バスが往復している


緑が多く気持ちが良い


昔はここまで馬がやってきたのだろうか


猿が狛犬の代わりになっている


どうして水貯めと石貯めが一対であるのだろうか


やっと一合目


雨水で道がV字に剔れている


巨大な倒木が道を塞いでいたのだろう


やっと二合目


神社みたいな建物はとうとう崩壊していた


トレイルランナーが軽快に登って行く


朝日が上がって少し暑くなってきた


やっと三合目、少しエンジンが掛かってきた


森が明るくなってきた


少し眺望がある


正しくは五合目ではない


ランナーもここで休んでいる


佐藤小屋に到着


佐藤小屋からの眺望


キャンプファイヤー用だろうか


遠くに富士山の山頂が見えるが、それっぽく無い


泉ヶ滝までは歩き易い道


泉ヶ滝からは急に登山客が多くなる


六合目、下りの人と、上りの人が交差する


それほど人が多い訳でもないか


疲れて?うずくまっている


ここには一人一人のドラマがあるハズ


手前の女性三人は途中一緒だったトレイルランナーで走って登って行く?


男性三人が女性を追いかける


佐藤小屋の近くまで上って来た、右の道をキャタピラ車が六合目を目指して登って行く


下山途中の木々①


下山途中の木々②


下山途中の木々③


下山途中の木々④


駐車場に戻ってきた。車は満車



ジラハウスのヤマユリ


やっとアジサイも咲いた


今年は萩の枝が伸びて盛り上がっている



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