§大雪にびっくり
金曜の夜半に着荘。河口湖町に比べても更にこの別荘地帯は雪深い。
毎度のことながら、ジラハウスは雪の吹きだまりになっているのと
除雪で追いやられた雪が積もってしまっているため、入り口は4~50センチの雪ブロックになっている。
昨シーズンも4回雪かきを行ったが、これほど積もったことはなかった。
幸いにも、長靴と雪かき用のスコップがガレージの中にあったので、玄関までの入り口と
車が入るようにガレージの前を中心にざーっと雪かき。
雪は今日降ったのか、あるいはこの寒さのせいか、さらさらで全く重くない。
だから簡単に行えそうに思えたが、逆にスコップで四角く切って運ぶ作業ができないので、
雪を向こうに追いやる程度の雑な?雪かきとなってしまった。
着荘そうそう、ストーブと凍結防止用ヒータをONにしたが、蛇口が凍って回らない。
水タンクで10L程度の水を持って来て正解だった。当面はこの水で用は足りる。
(トイレだけは流れないので困ったが)
結局、水道が使えるようになったのは、土曜の8時頃だった。
(大雪のジラハウス。回りは静まりかえっている)
(早速、暖炉で暖を取る。心も温まる)
§朝散歩
着荘してからも7~8センチ程度雪が降っただろうか。
雪は少し舞い降りてきているが、大したことはない。
気温も-3℃くらいだろうか。身を切る程の寒さではない。
と言うことで、カメラを持って朝散歩を決行。
最初長靴を履いて出たが、坂で滑りそうになったので、トレッキングシューズに変更。
それでも滑らないようにそろそろと下って行く。
国道まで出たが、歩道が雪で埋まって歩けない。車道を歩くのは危険だ、と判断し
少し戻って、じらごんの富士の館の前を通って道の駅に向かう。
一面の銀世界。少し降る雪はフードに掛かるが、気温が低いので、濡れることはなく
手で払えば落ちて行く。
カメラは前に抱えて防水ジャケットで被った。多少の粉雪が掛かったりするが、防滴仕様なので安心。
歩きながらジャケットから取り出しパシパシ撮る。
さすがにこの雪のなか、道の駅に駐車しているのは数台。何台かはエンジンを掛けたままだが
掛けていない車は大丈夫だろうか。
(国道に向かう道。意外と寒くない)
(バスも雪で凍えている)
(道の駅も雪で覆われている。車も少ない)
(展望台から。手前の車はエンジンが掛かっていた)
(当然、富士山は欠片も見えない)
(散歩の帰り道、どこも雪)
(この奥に別荘がある)
(30㎝ぐらいは積もっている)
(風見鶏にも雪が)
§野鳥の森といやしの里に
野鳥の森の氷のオブジェの成長具合と、雪の茅葺き屋根が見たくなっていやしの里に出かけていった。
野鳥の森は雪が深く、トレッキングシューズでは奥のオブジェまでは辿り着けなかった。
いやしの里は、この雪のためか観光客は少なかった。
時折、中国人と思われる団体が大声を上げていたが、それ以外は、静まりかえっていて
写真撮影にはもってこいの環境だった。撮影中でも雪はまだ降り続いていた。
(まるで、素麺みたいだ)
(氷と雪のハーモニー)
(いやしの里の駐車場。西湖に近いためか、雪は少ない。駐車のために雪かき行われている)
(雪の中の茅葺きの家も雰囲気がある)
(水車は停まっていたので、雪が積もっている)
(柿の実がまだ木に残っている)
(雪、雪、雪)
(奥の奥まで雪)
(火の見櫓も寒そう)
(リビングから舞い落ちる雪を見るのが楽しい)
☆ランキングを確認することができるヨ。
↓ ↓
金曜の夜半に着荘。河口湖町に比べても更にこの別荘地帯は雪深い。
毎度のことながら、ジラハウスは雪の吹きだまりになっているのと
除雪で追いやられた雪が積もってしまっているため、入り口は4~50センチの雪ブロックになっている。
昨シーズンも4回雪かきを行ったが、これほど積もったことはなかった。
幸いにも、長靴と雪かき用のスコップがガレージの中にあったので、玄関までの入り口と
車が入るようにガレージの前を中心にざーっと雪かき。
雪は今日降ったのか、あるいはこの寒さのせいか、さらさらで全く重くない。
だから簡単に行えそうに思えたが、逆にスコップで四角く切って運ぶ作業ができないので、
雪を向こうに追いやる程度の雑な?雪かきとなってしまった。
着荘そうそう、ストーブと凍結防止用ヒータをONにしたが、蛇口が凍って回らない。
水タンクで10L程度の水を持って来て正解だった。当面はこの水で用は足りる。
(トイレだけは流れないので困ったが)
結局、水道が使えるようになったのは、土曜の8時頃だった。
(大雪のジラハウス。回りは静まりかえっている)
(早速、暖炉で暖を取る。心も温まる)
§朝散歩
着荘してからも7~8センチ程度雪が降っただろうか。
雪は少し舞い降りてきているが、大したことはない。
気温も-3℃くらいだろうか。身を切る程の寒さではない。
と言うことで、カメラを持って朝散歩を決行。
最初長靴を履いて出たが、坂で滑りそうになったので、トレッキングシューズに変更。
それでも滑らないようにそろそろと下って行く。
国道まで出たが、歩道が雪で埋まって歩けない。車道を歩くのは危険だ、と判断し
少し戻って、じらごんの富士の館の前を通って道の駅に向かう。
一面の銀世界。少し降る雪はフードに掛かるが、気温が低いので、濡れることはなく
手で払えば落ちて行く。
カメラは前に抱えて防水ジャケットで被った。多少の粉雪が掛かったりするが、防滴仕様なので安心。
歩きながらジャケットから取り出しパシパシ撮る。
さすがにこの雪のなか、道の駅に駐車しているのは数台。何台かはエンジンを掛けたままだが
掛けていない車は大丈夫だろうか。
(国道に向かう道。意外と寒くない)
(バスも雪で凍えている)
(道の駅も雪で覆われている。車も少ない)
(展望台から。手前の車はエンジンが掛かっていた)
(当然、富士山は欠片も見えない)
(散歩の帰り道、どこも雪)
(この奥に別荘がある)
(30㎝ぐらいは積もっている)
(風見鶏にも雪が)
§野鳥の森といやしの里に
野鳥の森の氷のオブジェの成長具合と、雪の茅葺き屋根が見たくなっていやしの里に出かけていった。
野鳥の森は雪が深く、トレッキングシューズでは奥のオブジェまでは辿り着けなかった。
いやしの里は、この雪のためか観光客は少なかった。
時折、中国人と思われる団体が大声を上げていたが、それ以外は、静まりかえっていて
写真撮影にはもってこいの環境だった。撮影中でも雪はまだ降り続いていた。
(まるで、素麺みたいだ)
(氷と雪のハーモニー)
(いやしの里の駐車場。西湖に近いためか、雪は少ない。駐車のために雪かき行われている)
(雪の中の茅葺きの家も雰囲気がある)
(水車は停まっていたので、雪が積もっている)
(柿の実がまだ木に残っている)
(雪、雪、雪)
(奥の奥まで雪)
(火の見櫓も寒そう)
(リビングから舞い落ちる雪を見るのが楽しい)
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