人生は流星のごとく

今午前３時
少し前に帰って来たところです
昼間動くと汗ばむくらい暖かかったんだけど
日が暮れてから冷えてます

流星を見ようと思い、途中車を停め一人東の空を・・・・

う～んぜんぜんだめじゃ～ん・・・・・・
気温１１℃寒いし帰ろう

んっおっ

あれだ
けっこうな数の流れ星

超ラッキーな気分で夜中の帰宅とあいなりました

人生ってあの流星のごとく一瞬の短さだと思うんだ
その一瞬を幸せだ～楽しいな～って言いながら生きるか
何時までもグジグジグジグジ、自分はいかにツイていないかを人に言いながら生きるかの差だと思うよ

幸不幸って人生の内容ではなくて、その人の心の暖かさだと思うの

昔に戻れるスイッチが有ったら不幸な奴ほど真っ先に押すんだろうな～

今俺の目の前に、倒れる以前に戻れるスイッチが有ったら？
俺は当然のごとく押さない

だって今とっても幸せだもん
それが理解出来ず「えっ？そんなの実際に有ったら押すでしょ？」って考える人は今不幸な人なんだと思う

不幸の後には不幸しか無いんだよ
同じように幸せの後には幸せしかないの

それを決めるのはあなたの心次第

そんなことを思う晩秋の深夜です