皆保険制度は無駄

昨日の続きです


クラリスと同じような成分ですが一日一回二錠を三日飲んだら一週間効くという抗生物質と麻王が入った漢方ベースの粉薬も一緒に処方されました

おかげで時々咳き込みますが少し楽です


ここまで保険診療が初診料含めて１９５０円


そして念のため服用した方が良いと薦められ、自由診療で処方されたリレンザ


相方は一日２×２回を５日間、おいらは一回だけ良くなるまで吸引します


これが１０割負担の３５４０円

だったらインフルエンザになりたかったｗ


その足で家に帰ると偶然ポストに役所から確定申告用の資料が送られてきてました

去年払った国民健康保料が８９万円


調べたらこの８９万円が平成２９年度の上限額だと


相方も働いているので扶養に出来ないということもありますし、景気がよくてお陰様で収入が増えてるいうのもあります

だけど何故毎年９０万って単純に疑問なわけで

以前も書きましたが無保険１０割負担にして、国民共済・都民・県民共済他民間の医療保険に入った方が安くあがります

大病や大怪我の時は入院するわけで、安くあがるどころか逆にプラスになったりするわけです


医療費増大で国が潰れるってずっと言ってますが、そろそろこの国民皆保険制度を見直したらどうだと思うのです

１０割払えない人はどうするのっていうんですが、本当に働けず払えない人のために医療費無料の生活保護制度があるんです

社会保険も会社で半分負担するなら、その分を現金で給料に上乗せしてもらい、それで先ほどの共済や民間の医療保険に自己責任で入れば良いんです

アメリカでオバマケアがなかなか実現しません

何故金を払ってない人間の医療費を負担しなければならないのかという至極単純でまっとうな考えに基づくわけです
そんなのは共産主義者のやることだって・・・
日本のように自分の都合の良い時だけ共産主義者になって権利だけを主張する底辺層とは違います

もちろんアメリカにも収入が得られなかったり働けない人のためにフードスタンプ制度があります

日本のように生活保護者に現金で支給してパチンコやってたとかキチガイ制度は無いです

その分アメリカでは自己管理＝自己責任という考え方が強く、自分の意思で必要だと思う民間の医療保険に入り、日本より遙かに高額ではあるけれど、その分比較にならない極めてレベルの高い医療を受けるんです

ジムに通ったり、自己責任で健康に留意します

そのためサプリメントも圧倒的に進んでます

ホテルに泊まっても早朝からプールやジムで汗を流しているのは白人ばかりです


８０歳になった宮崎の叔母も、無駄に通院している年寄りが多すぎると怒っていました

通わせる医者も悪いんですがｗ

そろそろこの皆保険制度は見直す時期に来てると思います