西部劇の一画面のような写真が出てきました。
過日 ナショナル ジオグラフィックから、購読勧誘の手紙が来て、その中に 印象的なこんな絵はがきが入っていました
写真の説明文は
米国サウスダコタ州パインリッジ居留地に暮らす先住民、オグララ・ラコタ族の人口一人当たりの収入は全米平均の3分の1、住民の半数近くが貧困レベル以下での暮らしを送り、乳児死亡率は全米平均の3倍近くに達する。
この貧困と窮状は、どこからもたされたか? 連邦政府の不当な扱いに耐えながら たくましく生きている。
もう少し詳しくは、ナショナル ジオグラフィック 「米国先住民の苦闘と希望」を
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20120720/316704/index2.shtml?img=ph1.jpg
侵略されたオーストラリアでもアメリカでもアラスカでも ・・・ 先住民族の権利は現在でも無視されています。