KAZUの雑記帳

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米国先住民

2012年12月10日 13時42分50秒 | 独り言

西部劇の一画面のような写真が出てきました。

過日 ナショナル ジオグラフィックから、購読勧誘の手紙が来て、その中に 印象的なこんな絵はがきが入っていました

写真の説明文は

米国サウスダコタ州パインリッジ居留地に暮らす先住民、オグララ・ラコタ族の人口一人当たりの収入は全米平均の3分の1、住民の半数近くが貧困レベル以下での暮らしを送り、乳児死亡率は全米平均の3倍近くに達する。

この貧困と窮状は、どこからもたされたか? 連邦政府の不当な扱いに耐えながら たくましく生きている。

 

もう少し詳しくは、ナショナル ジオグラフィック 「米国先住民の苦闘と希望」を

http://nationalgeographic.jp/nng/article/20120720/316704/index2.shtml?img=ph1.jpg

 

侵略されたオーストラリアでもアメリカでもアラスカでも ・・・ 先住民族の権利は現在でも無視されています。