KAZUの雑記帳

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四国霊場朱印巡り

2015年02月05日 15時10分11秒 | 四国霊場朱印巡り

お遍路は、空海(弘法大師)が約1200年前に修業した四国の各霊場を、その教えをまもりながら ともに巡り、行を修めていくことです。

これだけの歴史をもっており、しかもなお現代に生き続けている、

家に100年以上前の 四国八十八ケ寺巡りの朱印帳が残っています、本年のブログにはこの朱印を随時紹介します

昔は朱印帳と言うものが無かったようです、有るのは一枚の紙の両面に朱印が有ります。

でも、100年前とは今ほど交通機関が発達していない中での霊場めぐりは死を覚悟して白装束で巡ったそうです。

その名残の白装束姿が今も続いています。 

 

   

               

         般若心経        四国全図

       

                   古い朱印の中に混じっていた一枚です

大正2(1913)年  大阪四天王寺 普門院の朱印 (朱印束の中で、この一枚だけに年号が入っていました)

次回紹介するのは 第一番札所 霊山寺の朱印です