今 何かと話題の多い「ドローン」! 先日新聞に掲載されていたが、
≪ このドローンの心臓部には超小型コンピューターが組み込まれている
各種小型センサー、GPS,の受信機が搭載されており、機体の速度・位置・高度などを測って各回転翼の最適回転数を計算して飛行し 少々の風では流されない。
その 搭載コンピューターが作れるのは 中国のDIJ社、ドイツ マイクロドローンズ社、フランス パロット社、米国の3Dティックス社などで国内のドローンメーカーでは大半が輸入しているそうです。
その小型コンピューターの更新プログラムはインターネットを通じて行うが、その際 悪意のあるプログラムを組み込む事が出来て、日本の安全保障に支障がでる事も考えられる ≫ (読売新聞 論点 千葉大学特別教授 野波健蔵氏 参考)
今後益々需要は増大するだろうが、悪意のドローンに自衛隊・警察・海上保安庁・自治体・ダム・発電所・高圧送電線など要注意!
また、日本でも安定した飛行を可能にする 飛行制御コンピューター、飛行時間延長の独自開発が急がなければいけない。
がんばろう日本!