平成の125代明仁(あきひと)天皇が退位して、令和の126代徳仁(なるひと)天皇が即位したが、
天皇陛下の仕事は、先ず国民の安寧と豊作、国家の繁栄と世界平和を祈る事です。
その他 皇室公務、文化的行事の歌会始・講書始・園遊会など多くあり、公的公務・国家公務も含め多忙です。
上記 皇室公務の中でも最も重要なのは、11月23日に天皇が新米を神々に供えて豊作を感謝し、自らも食す新嘗祭である。
天皇の即位後初めて行われる新嘗祭は大嘗祭と称され一世に一回限りの大祭として行われる。
令和元年の天皇誕生日は無くて、令和2年の2月23日徳仁天皇が60才(還暦)を迎えられる。
今年(2019年)12月のカレンダーだが23日は平成天皇の誕生日だが祝日ではない。