日韓が合意して設立された「慰安婦財団」が、日本の同意のないまま、解散登記されていたそうです。
政府は8月にも、韓国を安全保障上の友好国「ホワイト国」から除外し、圧力を強める方針とか、
次は、旭日旗問題、火器管制用レーダー照射事件を受けて、今年10月の自衛隊観艦式に韓国を招待しな方針とか、
韓国も報復をするとか・・・ 様々な憶測が流れています。
以下 朝鮮日報 日本語版 http://www.chosunonline.com/
日本政府が準備した100件余りの報復カードのうち、いまやっとその1つが出てきたばかり。
半導体の製造に必要な3素材をターゲットとした日本の貿易報復は、
韓国の産業界における技術力の実態を改めて見せつける結果となった。
韓国のメモリー半導体産業は世界全体の60%という圧倒的なシェアを占めているが、
その生産設備の国産化の割合は17%、素材は50%にすぎず、核心素材や製造装置の市場は実は日本が席巻している。
例えば半導体素材のうち最も大量に必要なシリコンウエハーは日本企業が世界の60%のシェアを持ち、感光剤は99%、遮断板は78%だ。
韓国にも素材や製造設備のメーカーは存在するが、品質面でどうしても見劣りする。
半導体は韓国における経済成長率の半分を占める重要分野だが、
日本製の素材や製造設備がなければ最初から製造もできないという事実を今改めて思い知らされた。
約1100個にのぼる日本製の先端素材および部品の輸出規制が強化されることが確認された。
以下 中央日報 日本語版 https://japanese.joins.com/
予想可能なカードとして▼農・水産物の輸入制限(農林水産省)▼戦略物資の輸出制限(防衛省)▼短期就職ビザの制限(法務省)▼送金制限(財務省)・・・ などを挙げている。
韓国政府の対応によっては、さらに強力な経済報復に出ることが可能だという意味だ。
韓国も対日本への輸出規制を検討しているそうですが・・・
https://news.yahoo.co.jp/byline/pyonjiniru/20190704-00132838/