KAZUの雑記帳

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雑学1 昔の日本は偉かった

2021年03月29日 14時08分56秒 | 雑学

昔の日本は世界で随一の教育水準を誇る国でした。
江戸時代から教育に力を入れてきた歴史を有している、
明治維新(1868年)の時点で成人男性の40%女性の25%が寺子屋や石門芯学塾などの私塾などの教育機関に通った経験があり「読み・書き・ソロバン」ができたと言われている、
寺子屋は全国各地開かれ、その後14,000にもにも上がった。
一方当時のヨーロッパの大国イギリスでは教育機関に通った人の割合は男性で25%、女性を教える教育機関なかった。
1660年代には寺子屋制度創設、それ以前から数学が発達し和算額を神社へ奉納して」、各自の算数力を競っていた。
江戸時代には平方根・複利計算・等をソロバンで計算していたが、明治維新の際西洋算数に統一されて以来、和算の言語が無くなったが江戸時代の数学書・和算額は多く残っている。
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