４日・・八瀬での練習の際、龍ちゃんＫＴＭのリヤマスターを止めているところの溶接部分にクラックが入りました・・・そのまま・・預かり！
それと、またまたチャンバーにもクラックが入り・・・こちらも・・預かり！
てなことで、溶接修理です。
自分のカメラじゃないので、へたくそですいません！
この部分も私が知っている限り４年式以降のリヤディスク仕様のＫＴＭは、全滅でクラックが入りました・・・ま～ど～しょうもないですね！
いつものように、塗装を剥がしてから位置を合わせ仮止めをします。
その後、アルゴン溶接で修理・・・少し多めに盛っておきます。
廻りに色が飛ばないようにしながら、スプレーで・・・シュ～！
てな感じで、出来上がりです。
続いては、チャンバーの修理です。
今回は、ほぼ一周クラックが入っています。
このカーブする部分は、直人のもそうでしたが、クラックが入りやすいようですね。
この部分にクラックが入るか、サイレンサーのステーが折れるかの、２つに１つと言った感じでトラブルを起こします。
その対策でしょうか、今注文するとマフラーダンパーは一回りゴムの部分が大きくなりましたね！
いつものようにワイヤーで表面を磨きました。
その後、温度を下げて・・アルゴン溶接。
無事、溶接完了後、ワイヤーで表面を磨き直して、チェック！
無事・・・・終了。
今回は、前回のと比べて、横に大きくクラックが入っていたので、溶棒（ステン）を１本まるまる使いました。
ここまでが、土曜日の作業です。
日曜日は、龍ちゃんパパがＦＦＦにＫＴＭを取りに来ます・・・が？