今日は、ミニモトのレース内容を書こうと思っていたのですが・・・
昨日の夜、あまりにも頭にきたことがあったので・・・世の中に物申す？
昨日のニュースでも見た方が多いと思いますが、局地的な雨・雷等で、仕事からの帰り道に苦労された方も多いことかと思います。
私もその一人。
帰りの西武新宿線の車内に１時間２０分も缶詰にされ、結局２時間ぐらい同じ電車に乗っていました。
乗車した電車は急行 本川越行き。
落雷の影響で緊急停止のアナウンス後・・・約１時間。
井荻駅～上井草駅間で、車中で缶詰！
冷房は全開・・・・鳥肌・・・全開！
おまけに1時間あまり止まってから、アナウンス後、ゆっくりと最寄の駅・・上井草駅まで数十秒で到着。
走り出す前のアナウンスで、ドアは開きませんとのこと。
急行が停車する駅ではないので開かないのか？・・・それともすぐにその隣の上石神井駅（急行が停車する駅）に行けるのかな？・・・・
などと考えていました。
この時点で、周りの乗客の状態・・・
立っている女性の一部は、ヒールの高い靴を脱いで、素足で立っている方も有り。
ブランドのバックでも、持っていられずに床に置いている女性。
寒さで本当に鳥肌全開の方（窓が開かないタイプです）。
立っているのが辛くて、ドアのところでしゃがんでいる女性。
周りはメールで、皆さん連絡を取っていたようです。
寒さでトイレに行きたくなった方も多かったことでしょう。
やっと動き始めたかとホッとしたのに・・・・電車は駅に停車してるにもかかわらず・・・ドアが開かない？
すぐに動くのかと思えば、５分以上止まっています？
ここで私が腹の立ったこと・・・・
状況判断で空調温度の調整はできね～のか？・・・西武鉄道の車掌？
緊急停車とはいえ、人道的に考えれば、なぜ、上井草駅でドアを開けないのか？・・・これで、トイレとかで困っていた人・立ちっぱなしで疲れていた人たちが、どれだけありがたいと思ったことか、駅を目の前にして降りたくても降りられない状況は本当に困っている人にとっては、地獄だったのではないでしょうか・・・・てめ～はトイレを我慢したことがね～のか・・西武鉄道の車掌？
アナウンスにしても、マニュアル通りで、全く感情のない話し方・・・申し訳ございません・・ご迷惑をおかけしております・・・気持ちの無いアナウンスは、聞けば聞くほど頭にきて、イライラ倍増だ・・・・聞いてるか西武鉄道の車掌？
乗客に物申す。
辛そうに立っている女性客の前で、平然と雑誌・新聞・小説・漫画を読んでいる男・・・・貴様ら日本男児の面汚しだ。
寝ていて、時計をちら見しながらも寝ている？・・・寝たふりをしている？・・・てめ～まともな死に方できると思うなよ。
私が見ている限り、女性に席を譲った・他の方に席を譲った物・・・・誰一人いませんでした。
日本は本当にこれでいいのでしょうか？
こんな日本にするために沢山の若者が戦争でなくなったかと思うと、大変申し訳ない気持ちと、本当に日本も革命が必要だ！。
道徳教育・・・・絶対に必要。
弱いものを守る・・・・こんなことができない今の日本を、皆さんど～思いますか？
だいぶ前にも書きましたが、私が松葉杖を使って８ヶ月電車通勤をしていた時も、優先席の前に立つと、”え～・・・と、顔が言っている奴・あわてて雑誌を読む奴・急に寝ちゃう奴・・・・等・・・・コントのような本当の話が山ほどあります。
その後、上石神井駅に着くと同時に、私が乗車していたところの８０％（座っていた人も含む）がダッシュで下車しました！
少しの時間止まって、出発時に戻ってきた人、新たに乗車した人・・・５０％ぐらいの乗客数で・・・・出発。
その後は順調に電車も走り、下車駅に到着。
ここでも問題が有り。
改札出口の横に立っている２０代後半と思われる駅員。
改札を出る時に”今の下り電車は、結局何十分止まっていたんですか？”・・・と、普通に聞きます。
”ん～１時間ちょっとぐらいですか？”
ん～・・・イライラ・・・・ぐらいですか・・・・爆発。
”おい、てめ～もっと正確に答えられね～のかよ～・・ぐらいだ～・・こら～”
久しぶりにすごみましたよ。
”１時間２０分か・・・申し訳ございません。”おどおど状態。
”貴様、本当に申し訳ないと思うんだったら、降りてきた乗客は皆さん本当に疲れているんだよ・・・ぼ～っと突っ立ってないで一人一人に頭下げろよ・・・それだけでも乗客の人は気持ちが違うんだよ”・・と、怒鳴ります。
駅員は・・”ハイ”と、言って・・・その場から一生懸命に頭を下げて誠意を感じる声を出していました。
駅員ひとりとっても、駅長の配慮・教育ではないでしょうか？
自宅横の交差点では、今年、ニュースにもなりましたが西武バスが左折で横断歩道を自転車で横断中の小学生を巻き込み死なせる事件も有り・・・・西部グループの社員教育は・・・・腐りきっていますね。
西武鉄道関係者に、是非、読んでもらいたいですね。