廃校利用 山里の美術館「共星の里」

福岡県朝倉市黒川の「共星の里」のイベント情報や楽しい体験記を掲載。
左下のお好きなカテゴリー(1~16)毎にどうぞ!

初めてのスタンダードなお花見。

2006-05-28 20:57:37 | 8.裏部屋「the強制の里」

06,4/6、この日たまたまメンバーが数人揃うということで
急きょ「お花見をしよう!」という話に。

せっかく共星の校庭に有るので、9分咲きのこの桜でお花見。
みんなが買い出しや用事を済ませているその間
よしえチャンと2人で宴会場所のセッティングをしました。
誰の指示も受けずにちゃっちゃと、必要な物をあちこちから見つくろって来て
桜用のライティングやぼんぼり風の明かりまで準備するよしえチャンに
感心させられたー!

後ろには共星のシンボルツリー「イチョウの木」。
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夜桜の下、騒ぐヒトたち。

2006-05-28 20:56:01 | 8.裏部屋「the強制の里」

こんなベタなお花見らし~い「お花見」は、
以外にも、共星の里始まって以来
今回がなぜか初なのであった。
小学校だったんだから当然のように校庭には桜の木が数本植えられてあるというのに、
今まで一度もこんなスタンダードなお花見をここでした事がなかったというのはとても不思議。
いつもスタンダートではない宴会ばかりなので、
誰も気が付かなかったということか......。
しかし一見平凡なこの催しは
終わってみると以外に良かったかも。
またやりたい。
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焼き肉ファイヤー!

2006-05-28 20:42:43 | 8.裏部屋「the強制の里」

それ、焼き過ぎ!
焼き肉っつーか燃えちゃうヨ~!!
豚肉の油が落ちてめちゃめちゃ炎が上がってました。

しかし焼き肉はすんごいおいしかったー!!
食にうるさいチョージさんが、ちょっと足を延ばして
牧場保有の直売店で超うまい肉を安く買ってきてくれたお陰で
費用も味も大満足の焼き肉ができました。
またここのお肉で焼き肉したい。
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ココがホントの共星の裏部屋。

2006-05-28 20:39:28 | 8.裏部屋「the強制の里」

共星スタッフの最近の流行りは、キッチン横の3畳半の小さな部屋で飲むこと。
元給食室の職員休憩場。
こんな広い共星の中で、わざわざこんな狭いところに大人が8人!すし詰め状態。
なぜかというと....
共星は広すぎて夜はどこ行っても寒い!!のだ。
講堂の薪ストーブに頼るより、狭いこの部屋だと火鉢ひとつで充分暖かくなり
とても効率的で快適だということに気づいてから、
みんなココがすっかりお気に入り。
私も何度かおじゃましましたが、非常に狭いせいで
なぜか逆に心が開放的になるのだった。不思議。

この日も、外での夜桜花見が寒すぎる時間帯になってから
みんなでこの部屋に大移動して2次回。
ぎゅうぎゅう詰めの中、話はイロイロと盛り上がり、
言いたい放題大会となってしまった。
こっちではテーブルを叩いて皿が鳴るし、あっちでは涙ながらに握手しあってるし.....
怒りあり、涙あり、笑いありで朝の4時まで、もうしっちゃかめっちゃか。
これがホントの共星の裏部屋だな。
言いたいことを言い合っても、エスカレートしてケンカになんて事には決してならないし
(そんなのここで見たくもないし、酒の席で手が出たら最後だと私も思う。)
言いたい事を聞いてくれる人がいるというのはうれしい。
言いにくい事を言える相手がいるというのはとてもすばらしいことだ。
こんな時間を過ごせる仲間はそうはいないかもね。
......ということを再確認させられた一夜となったので、
ますますこれからも「言いたいこと言うぞー!」と思っている私。いいですか?
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「えっチャンのおにぎり」

2006-05-28 20:24:48 | 8.裏部屋「the強制の里」

話は変わりますが....
2次回始まり前に3人くらいでちゃちゃっとにぎられたおにぎりが
たくさん皿に積まれてて、そのおにぎりのことで
共星の校長チョージさんがおもしろい事を言うので写真に撮っておきました。

「ぼく、えっチャンがにぎったのどれかわかるヨ。」と言うのだ。
「え~~、うっそお。」というみんなの反応の中
「これ。」とはしで指し示す。(※のりが破れているからとかでは決してありません。他のも破れてる状態です。)
答えは中に入れた具でわかるようになっていたので、
さっそく食べてみてもらうと、みごと大正解!!

こういう場合どれがえつこセンセーがにぎったものなのかというのが、
いつも必ずわかっちゃうのだそうだ。
私の見た範囲では、他のものとなにも見分けがつかなかったんですけど....
いったいどうして?

食にうるさいチョージさんならでは(?)の不思議な特技を見せてもらった。
しか~し、何より、それはきっと
「夫婦(めおと)愛」という魔法だったのではないでしょうか。
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