なおみデス。
共星が冬季休館に入ってから、すっかりごぶさたになってる間に、
そうか、植樹なんて行われていたんですねー。
(有るというのはよしえチャンから聞いていた。)
2ヶ月以上共星の里にのぼっていない私。
そういえば、
しっかりこの日(植樹の日)の晩には、
えつこセンセーとよしえチャンが共星で何かをしてる夢を見てたんでした。
なにかが通じたのか?
それにしても、廃校(1995年)になった母校に記念植樹なんて
普通だったらなんだかちょっとさみしい事のような気がしませんか?
しかーし!
この黒川(くろがわ)小学校では違います。
だってこの学校はずっと生きていますから。
しかもいきいきと。
学校の校庭にふさわしい桜の木は、
出入りするヒトの息吹を感じながらスクスクと大きくなる。
春になれば命の羽をおもいっっきり広げて、
ため込んだ気をここぞとばかりに放出する。
通りすがりの人にさえパワーを降り注いでくれる。
そんなサイクルがまたひとつここに増えたなんて、
なんて素晴らしいこと!
還暦祝いで植えてくださった皆様の気持ちを元肥に、
早く大きくな~れ。
ホント、花が楽しみですね~。
卒業生つながりで....
写真は昨年(07年)4月末に共星の里に訪れた「卒業生」とそのご家族です。
福岡県糟屋郡久山町からこられたとのこと。
「卒業生」は一番手前のおじいちゃん。
還暦は20年以上前に済んでいる方ですが、
写真が趣味だそうで大きなデジカメを下げていて、
私のデジカメにも興味津々でした。
「もー、新しいカメラを次々に欲しがるのヨ~!」と
奥様がおっしゃっていました。
なんかとても若々しかったです。
鉄筋校舎の方は新しいけど、「ここは昔のまんま」だそうです。
昔「講堂」、今「共星のレストラン」の廊下にて、写真を撮らせていただきました。
あたたかい感じのご家族で、
写真撮影も快くOKしてくださいました。
また遊びに来てほしいですね。
あ、もうひとり、肝心の「卒業生」を紹介しなくちゃ。
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