廃校利用 山里の美術館「共星の里」

福岡県朝倉市黒川の「共星の里」のイベント情報や楽しい体験記を掲載。
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「Nexus - Paper Works' Expressions / 紙による表現」展 作家さんの紹介1-2

2015-05-22 19:03:29 | 3.05~24年の企画展告知&展示
” X と Y との距離 Ⅱ ” /  文芝瑛 MOON Jiyoung (福岡)



韓国釡山大学校芸術大学美術学科卒業(彫刻専攻)
同大学院卒業(彫刻専攻) 韓国新羅大学校芸術情報大学院卒業(美術理論及批評専攻)
九州大学芸術工学府博士前期課程卒業(芸術工学専攻)
九州大学芸術工学府博士後期課程単位修得退学(芸術工学専攻)

SOLO Exhibition
1998 『文芝瑛展』釡山大学校美術館展示室_釡山
2014 『Nalda・ナルダ』Gallery MIGO_釜山

GROUP Exhibition 2008
『第 10回九州ニ紀展「奨励賞」』福岡県立美術館_福岡
『台湾国際木彫芸術交流展』三義木彫博物館_台湾
『第1回姫路城現代美術ビエンナーレ』イーグレひめじ_姫路
『第62回二紀展 「奨励賞」』国立新美術館_東京
『Outline of Inside ・文芝瑛 & 津田三朗』Craft Story_釡山

2009 『第 11回九州ニ紀展「奨励賞」』福岡県立美術館_福岡
『The Head』 kims artfield Museum_釡山
『境界』光州市立美術館_光州
2012 『2012アジア現代彫刻展』ヘイリ芸術村 HASⅢギャラリー_坡州
2013 『KIZUNA_絆』福岡アジア美術館_福岡
『アジア現代彫刻展2013』広州白雲国際会議センター_広州
2014 『十二・夜』art space BAKU_福岡
『アジア現代彫刻展2014』The pier-2 Art Center_高雄
コンセプト
XとYが互いを見つめる。モノはもちろん人間は、常に他者と一定の距離を維持しながら関係を続ける。
違うもの同士であるXとYの距離は縮んだり伸びたり、お互いの関係により変化する。XとYの距 離は?






” M e m o r y ”/  朴一煥 PARK Ilhwan (韓国)



- 사람들의 트렌드를 기록하고 버려지는 잡지에 대한 재해석-
-人たちのトレンドを記録して捨てられる雑誌に対する再解釈- 7.プロフィール(프로필10줄)
-1992. 昌原大鐘の模様デザイン
-1994. 築城大鑑チェユンドク将軍遺影の製作や出版
-1997~2004 慶南産業デザイナー協會展
-1998~2003 韓国イラストアート協會展
-1998~2004、慶尚南道、コンピューターグラフィック協會展
-1999~2002 CDAK国際イラスト協會展
-2000~2004、韓日親善国際交流展
-2008ソウルデザインオリンピックポータルサイト企画および製作
-1997~2005、馬山大学視覚デザイン教授



鈴鹿芳康 SUZUKA, Yasu / (京都) 招待作家













1966-1968 多摩美術大学油絵科で学ぶ
1973-1975 京都市立芸術大学版画研究室講師
1975 フルブライト研究員奨学金を得てサンフランシスコ・アート・インスティテュート  
    写真科留学
1984-1991 京都芸術短期大学助教授
1991-2012 京都造形芸術大学教授
2002-2007 京都大学客員教授(学術情報メディアセンター)
2004-2012 東京工芸大学客員教授
2007-2010 ピンホール写真芸術学会会長 現在
京都造形芸術大学名誉教授 ピンホール写真芸術学会名誉会長

受賞 1968 日本版画協会展新人賞
1969 日本版画協会展協会賞

国際青年美術展・日本文化フォーラム賞
1974 芦屋川国際ビエンナーレ展第2席
1975 フルブライト研究員奨学金
1978 日本クラフトコンペ特別賞/京都デザイン協議会賞
1989 京都芸術新人賞
1993 京都現代写真作家展優秀賞
1994 京都市美術展グランプリ(版画部門)
1997 今立現代美術紙展'97・日本紙アカデミー賞
1999 全国和紙画展(アート部門金賞)
2000 キャノンデジタルクリエーターズコンテスト・佳作賞
2002 日本写真芸術学会芸術賞
2004 日本写真芸術学会特別賞
    アルル国際写真祭ディスカバリー賞 2013 京都府文化賞功労賞受賞



柳和暢 YANAGI, Kazunobu / (福岡)招待作家




1947年福岡県朝倉市(旧甘木)生まれ。
福岡大学在学中にダダイズムの流れをくむアーティスト集団「九州派」 や「ゼロ次元」などと交流。
以来、権威を否定する立場から一切の公募展に参加せず、ビジュアルアート 活動を展開。
1971年に渡米。名声を確立したライブペインティング以外にも、
音楽家・喜多郎のライ ブツアーやアルバムジャケットのアートワークを手掛けるなど、
日本、米国、ヨーロッパを舞台に幅広く 活動を行っている。

1971 九州現代美術の動向展(福岡県立美術館)/福岡
1973 サンフランシスコ芸術祭受賞(シビックセンター)
1975 九州現代美術の動向展(福岡県立美術館)/福岡
1975 今日の美術展(福岡県立美術館)/福岡
1976 ジャパンナウ(市内4施設)/サンフランシスコ
1977 フェスティバルジャポン(シャトネーマラブリー)/フランス
《中略》 2001 ライブペインティング 共演=近藤等則 アイレフホール(福岡)
         

 舞台デザイン製作 南こうせつ仁和寺コンサート(京都)
    舞台美術製作 喜多郎コンサートNHKホール,他(大阪名古屋)
    喜多郎野外コンサートプロデュース、舞台美術(杷木町)
    ライブペインティング 共演=ヒグマ春夫(原鶴)
    グループ展(日米作家展) 福岡県立美術館、北九州市立美術館

2002 個展(油絵) 銀座 汲美(東京) 
 アートポール製作(杷木町) 2003 ライブペインティングLAアートコワ(ロサンゼルス)     
 ライブペインティング 日田駅前(日田) 2004 ライブペインティング 川崎市岡本太郎美術館(川崎)
 ライブペインティング 共演=ヒグマ春夫(音楽館 甘木)
 ライブペインティング 共演=風倉匠(音楽館 甘木) 
 彫刻 (野外)(2点) (うきは市 福岡) 2005 ライブペインティング 共演=大倉正之助・ヒグマ春夫・
 玉野黄市(音楽館 甘木) 
 日韓グループ展(日韓作家展)韓国GUMI
 個展・ライブペインティング BROADWAY-GALLERY (ニューヨーク)
 日米展 北九州美術館アネックス 2006 個展 手の間(福岡)    
 あさくらんアート(共星の里)
 パブリックアート インストラクション(福岡市)
 巨大陶壁画(4.5x11m)HIVEC 東広島
 壁画 甘木シティーホテル(福岡) 

スペイン ロシア コスタリカ アメリカ 韓国 台湾 中国 等にて個展開催