朝倉市では
昭和59年3月から
独居・2人暮らしの高齢者を対象にスタートした
ほのぼの配食・会食サービスがあり、今年で32年目を迎えるそうです。
この事業は各地の社会福祉協議会のネットワーク事業の一環としてひとり暮らし等の高齢者世帯を見守り活動の一環でもある。
先日、このボランティア情報交換会に
甘木地区の社会福祉協議会の代表も兼ねている
共星の里の大表の尾藤が参加した時の資料を
もらって初めて知ったのだが、
朝倉市には14地区の社会福祉協議会の地区があり、
どの地区もコミュニティーセンターでボランティアで配食を年に4~8回行われている。
パラパラっとページを捲って行った…。皆さん工夫してそれぞれのお弁当がならんでいた。
その時目が止まった!
高木地区だけが市販のものだった…。
今はボランティアで作る人が居ないと、高木のコミュニティーの答えだった。
なんだか、ちょっと寂しい気持ちになった。
共星の里で出来ることならば…。やりたい!!!
いてもたってもいられない気持ちになり、やらせてもらいたい!と伝えた。
大人数の料理は慣れているとは言え
これは独り出来ることではないのだ。
想いをぶち明け共星の里のスタッフと知り合いの友人・知人に相談してみたら、
皆んな快く引き受けてくれた!!!
朝早くから、遠くは大野城や太宰府から、そして久留米から家族で手伝いに来たくれた仲間。
そして
佐田から幼馴染のなりちゃん!
東京から滞在中の岩下さん夫妻も手伝ってもらった。
高木地区は広いし、端から端まで遠い距離。
10時までに佐田と黒川のコミュニティーまで配達!!
逆計算したら朝4時起きないと間に合わない…。
なかなか大変!!
佐田地区50個、黒川地区60個 合計110個!!!
どうにか、時間ギリギリ間に合った☆
2台の車に分けけ送り出す。
高木地区の80歳以上の110人の皆さんに、想いが伝わりますように~♪
全て作業が終わって、ホッとして遅い朝食をみんなで頂く♪
お昼過ぎに電話のベルがなる。
「大変だったろう!!、美味しかったばい。ありがとう。また作ってやんない~♪」
村の方から御礼の電話だ!!
思いがけない御礼の言葉を頂き、スタッフの皆んなも涙を流し喜んでくれた。
共星の里としてこの地区に出来うることをひとつづつ…。そういう思いを胸に抱いて☆
共星の里の活動に
それぞれがその人の関わり方で関わってもらっている。
一日しか来れないけど…。
週末しかお手伝い出来ないけど…。
ボランティア来ていいですか!?
是非お願いします!
そうした支えが、
ひとつ、ひとつ、根っこになって繋がって
活動の勇気を頂き、
支えてくれる皆さんが居てくてるから今がある。
ここで出来ることがあるのです。
また、ひとつそして、明日へと…。
昭和59年3月から
独居・2人暮らしの高齢者を対象にスタートした
ほのぼの配食・会食サービスがあり、今年で32年目を迎えるそうです。
この事業は各地の社会福祉協議会のネットワーク事業の一環としてひとり暮らし等の高齢者世帯を見守り活動の一環でもある。
先日、このボランティア情報交換会に
甘木地区の社会福祉協議会の代表も兼ねている
共星の里の大表の尾藤が参加した時の資料を
もらって初めて知ったのだが、
朝倉市には14地区の社会福祉協議会の地区があり、
どの地区もコミュニティーセンターでボランティアで配食を年に4~8回行われている。
パラパラっとページを捲って行った…。皆さん工夫してそれぞれのお弁当がならんでいた。
その時目が止まった!
高木地区だけが市販のものだった…。
今はボランティアで作る人が居ないと、高木のコミュニティーの答えだった。
なんだか、ちょっと寂しい気持ちになった。
共星の里で出来ることならば…。やりたい!!!
いてもたってもいられない気持ちになり、やらせてもらいたい!と伝えた。
大人数の料理は慣れているとは言え
これは独り出来ることではないのだ。
想いをぶち明け共星の里のスタッフと知り合いの友人・知人に相談してみたら、
皆んな快く引き受けてくれた!!!
朝早くから、遠くは大野城や太宰府から、そして久留米から家族で手伝いに来たくれた仲間。
そして
佐田から幼馴染のなりちゃん!
東京から滞在中の岩下さん夫妻も手伝ってもらった。
高木地区は広いし、端から端まで遠い距離。
10時までに佐田と黒川のコミュニティーまで配達!!
逆計算したら朝4時起きないと間に合わない…。
なかなか大変!!
佐田地区50個、黒川地区60個 合計110個!!!
どうにか、時間ギリギリ間に合った☆
2台の車に分けけ送り出す。
高木地区の80歳以上の110人の皆さんに、想いが伝わりますように~♪
全て作業が終わって、ホッとして遅い朝食をみんなで頂く♪
お昼過ぎに電話のベルがなる。
「大変だったろう!!、美味しかったばい。ありがとう。また作ってやんない~♪」
村の方から御礼の電話だ!!
思いがけない御礼の言葉を頂き、スタッフの皆んなも涙を流し喜んでくれた。
共星の里としてこの地区に出来うることをひとつづつ…。そういう思いを胸に抱いて☆
共星の里の活動に
それぞれがその人の関わり方で関わってもらっている。
一日しか来れないけど…。
週末しかお手伝い出来ないけど…。
ボランティア来ていいですか!?
是非お願いします!
そうした支えが、
ひとつ、ひとつ、根っこになって繋がって
活動の勇気を頂き、
支えてくれる皆さんが居てくてるから今がある。
ここで出来ることがあるのです。
また、ひとつそして、明日へと…。