こちらメルボルンでも今日は母の日でしたから、妻とメルボルンに行って中華料理を食べることにしていました。
電車で行ったのですが、線路の工事とやらで、途中からバスに乗らねばならず、40分くらい余分にかかってしまいましたが、、、この工事は金曜日の夜から土曜日、日曜日と続いていて、月曜日には復旧作業が終わるようですが、日本では考えられないことです。
さて、気を取り直して、メルボルンのシティーと言われる中心街に到着。メルボルンセントラルと言われる地下鉄駅の周辺にある大規模商業施設はこんな感じで、母の日の日曜日の朝でしたから、閑散としていました。
そこから歩いて5分くらいのところにある中華街のお店、上海餃子店に入りました。
食べた物は、焼き飯、餃子、ミーゴーレン、(インドネシアの焼きそば)、中華スープです。
気になるお値段は、二人で47豪ドル(4700円)でしたから、ちょっと高めかなという感じです。でも、お腹は一杯になったので、満足です。
昼食後に向かったところは、いつものメルボルン庭園(王立植物園)です。
メルボルンの目抜き通りのスワンストン通り、路面電車が走っています。
これが、スワンストン駅。歴史のある建物です。
トラムに5分程乗って庭園に着きました。
下の温帯雨林を再現した小川の両側に鬱蒼としたシダ類の生い茂る森が僕の大好きな所です。
今日は、秋晴れで暖かく、半袖姿の人も沢山いました。芝生のエリアでは、メルボルンの市民の憩いの場になっていて、みんなシートに座って寛いでいます。今、メルボルンは秋。オーストラリア原産の植物は常緑樹ですが、ヨーロッパから持ち込まれて植林された落葉樹は、紅葉しています。
池には黒白鳥もいました。
そう言えば、オーロラ、深夜、メルボルンでも見えたそうです。今日も見えるかも知れないので、寝る前にバルコニーに出て外を見てみます。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。