オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

オーストラリアのビフテキの味

2024年05月09日 20時36分54秒 | オーストラリア

今日はアルバイトの日でしたから、オーツ麦の朝食を食べながら、お弁当のお握りを作りました。

このお握りは、簡単に作れて、自分でもかなり美味しいと思いますので、是非皆さんにも試して頂きたいです。

普通、お握りは塩で味付けますが、、、最近、僕が作るお握りは、醤油、鰹節、塩昆布、みりん少々のお握りです。今日のご飯は水分量が少なめだったようで、少しパサパサしたご飯でしたが、ラップに包んで、、、仕事の後、十分に美味しく頂けました。

アルバイトは、順調に昼過ぎに終わり、、、帰ってから目玉焼きを2つ食べて、昼寝もしました。起きてから動画を見たり、ヤフーニュースを読んだりしてダラダラしましたが。

夕ご飯はこの前、ダンデノン市場で買って来て、冷凍庫に入っていたビーフステーキ。1キロ当たり1500円くらいですから、それ程高くは無かったです。解凍してみると、このお肉、厚さが3センチくらいもあって、分厚すぎで中まで火を通すのは大変でした。外はこんがりと焼きましたが、中は真っ赤な生肉の状態でした。レアが好きですから、僕は赤身の肉でも食べられますが、、、妻はウエルダンしか食べられないので、、、長い間フライパンで焼きました。

お肉の他にはジャガイモ、ニンジン、ブロッコリ、ご飯を電子レンジで温めて、一緒に頂きました。デザートはいつもの果物。梨と洋ナシを切って頂きました。

子供の頃、ビーフステーキはビフテキと呼ばれていて、漫画「トイレット博士」か何か高級ホテルのビフテキの話を読んだことはあったのですが、焼肉と違ってステーキは自分でナイフで切りながら食べるという独特の食べ方で、子供の頃は、何千円もするビフテキって、どんな味なんだろうか?さぞかし美味しいのだろうと思ったものです。でも、ビフテキを焼いて食べてみても、それ程美味しいとは思わず、、、どちらかと言えば、特別美味しいということはなく、塩と胡椒、又は醤油の味ですから、、、ハンバーグの方が、遥かに美味しいと思います。

それに、お肉の中では牛肉が一番高くて、言わばお肉の王様の様な感覚かもしれませんが、鶏肉や豚肉の方が、料理に幅広く使われていると思います。例えば焼きそばには牛肉はあまり合いませんよね。トンカツやチキンカツはありますが、ビーフカツってあんまりないですし、、、。

僕としては、豚肉をもっと食べたいのですが、妻があまり好きではないので、、、大抵、我が家の台所では鶏肉か牛肉か、羊肉を使うことが多いです。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。

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