オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

アルバイトの時間変更

2025年02月24日 17時43分38秒 | お金

今日は月曜日でしたから、、、先月始めた元職場のアルバイトに行って来ました。

朝、上司が来た時に、アルバイトの時間を一時間短くしてもらって、午後2時50分より一時間早く、1時50分に退社出来る様に頼んだところ、、、「問題ないです。」と言われて早く帰れるようになりました。

一時間分の時給は貰えなくなりますが、、、1時間余分に働くと疲れてくるし、家に帰って昼寝も出来なくなるし、オーストラリアのラッシュアワーは午後3時ごろから始まるので、、、その前に帰宅したかったのです。(ネットで調べてみたら、メルボルンの夕方のラッシュアワーは午後3時から始まって、6時半ごろに終わるそうです。)

アルバイトの時間をもっと増やして欲しい、と頼むのが普通なのでしょうが、、、それほどお金に困っていることもないですし、週に一度くらいは決められた時間に起きて、与えられた仕事をこなす、というのも悪くはないです。

それに、アルバイトをしていると、少しぐらいは社会に貢献できているというか、、、職場の人や顧客など、人様のお役に立てている気がします。

もちろん、アルバイトなどしなくても、ただ、生活しているだけでも、八百屋に行って買い物をすれば、農家、つまり生産者や流通業者、お店のお役には立っている訳ですから、仕事なんてしなくても、消費するだけで、というか生きているだけで、十分に社会に貢献出来ていると言えるのではないでしょうか。

そう考えると、老人ホームにいる高齢者の方や、病気で入院されている方だって、社会のお荷物ではなく、老人ホームで働く介護士や病院で働く医師や看護師の給料を払っているのですから、立派に社会に貢献していることになります。

もしも不老長寿の魔法の薬が出来て、老人ホームや病院に行く人が一人もいなくなったら、、、介護士や医師、看護師は仕事がなくなってしまいますから、、、明日からは失業者ですから、、、本当に困ってしまいますね。

 

今日は帰宅したのは2時半ごろで、、、中途半端な時間ですから、家でゴロゴロしてしまいました。こんなことなら、もう一時間働いて、その分、時給を余分に貰えば良かったかも、、、と考えても後の祭りですよね。

ということで、、、今日はアルバイトの時間を減らしてもらったお話しでした。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。


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