オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

薪ストーブの前で暖まる夜

2024年06月03日 17時30分13秒 | 薪ストーブ

今日のメルボルンはどんよりとした曇り空の真冬の様な寒い一日でした。

した事と言えば、、、一輪車を押して薪小屋へ薪を取りに行ったら、家で馬を預かっている馬主のロビンが馬の世話に来たので、、、少々お喋りをしました。

家まで薪を運んでから、大きな薪は斧で薪割り作業。家に生えている木は数種類あって、木に依って割易い薪とほぼ割れない薪があります。ほぼ割れない薪で大き過ぎて薪ストーブに入らない物は、、使い物になりません。割易い薪は、薪割りしても、パキーンと真っ二つに割れてくれるので、割ると気持ちが良いです。

エンジン式の薪割機だと薪割り作業が楽になるとは思いますが、、、安くても12万円とかしますし、壊れる可能性もありますから、、、今の所は3千円程で買える斧で凌いでいます。ただ、斧の欠点は、危険な事です。なので、怪我をしない様に慎重に作業をしています。

さて、キャベツと豚肉をフライパンで焼いてインスタント麺とご飯を投入した昼ご飯の後は、いつもの様にユーチューブを見ていたら、寝落ち。起きてから皿洗いをしたり、ゴミ出しをしたりしていたら、夕方になり妻が仕事から帰宅。

薪をリビングに運んで、薪ストーブに点火して今晩も暖かく過ごしています。薪ストーブの上に乗っているミカンの皮ですが、、、乾かして焚き付けに使います。それに乾かしているとミカンの甘酸っぱい香りがリビングに立ち込めるので、一石二鳥です。

ストーブの上で温めているのは、昨日妻が作ったチキンカチトリという、鶏肉とトマトのスープです。今晩は、これをカレーの様にご飯と一緒にボールに入れて美味しく頂きました。今日は昨夜に引き続き二度目で、明日も同じメニューです。栄養たっぷりで、飽きの来ない美味しさです。

因みに家では、大抵一度に大量に作って2日か3日、同じものを食べるのが普通です。料理の手間も省けるし電気代も節約できます。以前、ユーチューブで東欧の国の人の食生活の動画を見ていたのですが、、、多くの国では、毎日同じような食事をするのが普通の様です。日本やオーストラリアでは、、、色んな料理が楽しめてラッキーですよね。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。


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