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Mind Feeling 0726-2

2007年07月26日 23時42分12秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
13~4歳の頃、夜という時間に物凄く惹かれ好きになった。今も、割合好きだ。実際、行動にかなりの制約は出ても、「好きなだけひとりになれたり」、家から1歩でも外に出てみると、「自分が今この瞬間にも息をして、生きているんだ」という当り前の事を確かめることが出来たりするからだと思う。そして、その頃、私は今も好きなシンガーに出会った事が、所謂、青春時代の宝物の1つになった。
 時代はながれ、今は、あの時のようなトキメキはないし、憧れ熱みたいなものは以前ほどのレベルではない。
 私は、中学時代にある事をきっかけに「書く」という事を手に入れた。内容がまとまっていなかったり、筋が通ってないにしても、それまで苦手分野だった事が好きになった。有益な使い物になっていないので「得意」にはならなかったけれど…。
 やがて、深夜と言う時間に「憂鬱」を思うようになる。ネット上で書いて良い話ではないけれど、それは1つの事実なので、嘘ではない。
 「憂鬱」は、悩みでもあり、「自分がこれからどうしたいか?」という事が明確に見えないのと同時に、たとえ見えたとしても、「自分の力ではどうにも出来ない壁」にぶち当たり、振り出しに戻る。今もそうだが、「新しい自分になりたい」という思いがずっとあったと思う。既存の自分自身を捨て、全くの別物になるという事を願っていた。それは、自然発生的に何もしなくても手に入るものだろう…という他力本願が入っているのも事実。しかし、結局、行動にうつしても「うまく行く事は無く」、進歩は無い。「自分は自分」でしかない。変化を求める時代に、対応しきれぬ自分自身を持て余しているのは、今も同じ。一時期脱却したかに見えたが、実際は、忘れていただけのようだ。
 夜に思う。思っても答えは出ない。しかし、朝は必ずやってくる。朝は、希望としてとらえられる反面、絶望もある様に思う。再び暗礁の闇の生活に入った自分自身が、物語の様に、あの当時の自分に出会える筈も無く、妄想だけが拡がるばかりである。
 そんな、訳の解らない、はっきりとしない「曖昧なもの」を私は、その時間の中に閉じ込めそして生み出し、今も、弄っているようで…。
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トレイントーク0726-1

2007年07月26日 19時34分05秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

   今日の新聞に、2010年より東北新幹線が320Km/h運転という記事があった。青森まで開業した暁に…という事である。あんまり実感がわかないけれど、飛行機対策だそうだ。青森まででも飛行機との争いがあったとは知なかった。 新幹線は速くなっても、在来線のスヒードアップは?という所。釈迦力にスピードアップしても見返りが少ない…という事で、一番、消極的な分野である。
   ちなみに、この「急行特急」という列車種別は、私のフリーランス路線で生まれたもの。「快速特急があるなら、急行特急だってあって良いじゃないか!」という単純な理由で生まれた。停車駅数は、京浜急行の快特にならって適度に主要な所にとまる感じである。
 「通勤急行特急」というのもあった。こちらもごたぶんにもれず「通勤快特」のノリから。特徴は、特定区間で通過駅数が増える事、急行特急が止まる駅を通過する事がある。
 最高速度は共に140KM/Hに設定。しかし、実際にwindiaでスジを引いてみると、そこまで速く走らなくても充分いける(多分120KM/H程度で問題ない筈)事が後でわかり、唖然とする始末。
   更に余談ですが、フリーランス仲間の路線には「超特急」があった。最高速度160Km/h。こちらは、かつての関西地区の阪急に京阪の特急に触発されて、通過駅が多いのが特徴である。当初は「特急」という名前だったが、あまりにも停車駅が少ない上に、最高速度が高いので、「超特急」の名前を提唱したらあっさりと採用された。実在したら、マニア垂涎の的、間違いなし。多分…。「通勤超特急」も提唱してみだが、そちらは、首を横に振られた。

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Mind Feeling 0726-1

2007年07月26日 18時48分49秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
今日も昨日に引き続き、晴れましたが、どこと無く「力強さ」が感じられないと思ってましたら、雨が…。近くて遠い夏、2007@関東という所です。紫陽花もすっかり花を落としてしまい、蝉も一応は鳴いていますが…。
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