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Mind Feeling 0730-2

2007年07月30日 20時20分03秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59


  カラオケ好きな私であるが、1人で行く所為からか、あるいは、特に新しい曲を覚えようとしない所為からか、歌う曲は決まっている。そこで目録を順不同で列挙してみたい。

・伊織『キミがいれば』
・岩崎良美『タッチ』
・w-inds. 『キレイだ』 “Forever Memories”
・wink 『トゥインクル トゥインクル』
・うしろ髪ひかれ隊 『時の河を越えて』
・大山百合香 『小さな恋のうた』
・Every Little Thing 『出会った頃の様に』、“Dear My Friend”
・Earth Harmony “World needs Love”
・翁鈴佳 『月の呪縛』
・GARNET CROW “Mysterious Eyes” 『スパイラル』
・笠原弘子 『空へ…』
・貴島 サリオ 『Together 光の中で』
・国安わたる 『ルネサンス情熱』※
・Cluster'S 『君と言う名の光』
・郷 ひろみ 『出会いは2億4千万の瞳』
・CoCo 『恋のジャンクション』※
・小比類巻かほる “City Hunter ~愛よ消えないで~”
・米米クラブ 『浪漫飛行』
・ZARD 『マイフレンド』『瞳そらさないで』※
・Cyber Nation Network “The Power of Love”
・坂本真綾 “gravity”※
・Sunset Swish 『モザイクカケラ』
・真宮寺さくら・帝国歌劇団 『檄!帝国歌劇団』
・SHOWTA. 『ひとしずく』※
・篠原美也子 『ひとり』※『誰の様でもなく(シングルバージョン)』※ 『ジレンマ』※
・高橋洋子『残酷な天使のテーゼ』
・谷口宗一『太陽の君・三日月の僕』※、『風吹く丘』、『ありがとう』※ 『もう君を呼べない』
・谷村由美『しあわせの涙』
・TM NETWORK “GET WILD”
・刀根麻里子 『デリンジャー』 ※
・PERSONS 『SAYONARAは言わない』
・Histeric Blue 『グロウアップ』
・Fence of defence “SARA”
・松任谷由美(荒井由美も含む) 『リフレインが叫んでいる』“GETAWAY” 『春よ来い』『やさしさにつつまれたなら』
・宮本駿一 『百夜 ~True Light~』 ※
・Ya-Ya-yah『勇気100% (2002)』※
・らいむ隊『凛歌』※

 ※印は、カラオケの機種によっては無い場合があるので、無いときは別の曲で対応sするが、大抵、こんなリストの中から、気まぐれに選んで歌う。こんな感じの曲を歌うと、周囲が引く場合が多いので、1人でどんなに音程が狂おうが自己満足で歌いまくる感じで。大抵3時間という場合が多いが、4時間とか挑戦した事もあり。その場合は、深夜のフリータイムを利用。馬鹿丸出し(汗)。
 機種の中には、ピアノ弾き語りバージョンというのもあり、ELTの『出会った頃の様に』やEarth Harmonyの“World needs Love”に、w-inds.の“Forever Memories”、“Try your emotion”なんかは、一味違った感じで歌える。ちなみに、広瀬香美の『ロマンスの神様』もあったりする。
 

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Mind Feeling0730-1

2007年07月30日 18時55分56秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

 昨日は選挙日。選挙日と言うと、私の近所の投票所は、とある小学校になり、そこは母校でもある。 卒業してから、もう10年以上の月日が流れ、記憶の色は薄くなっていく一方であるのだが、私は選挙投票に行く度に、思い出したくない過去の出来事を突きつけられる気がする。
 小学校時代と言うと、無邪気で天真爛漫な時代から始まり、大人の色をほんのりと薄く色づける時だと思う。ゆえに、「楽しい時代」として多くの人が過ごしているものだと思う。だが、私はそうではない。 
   こんな話を呟いているあたりからして、私と言う人間は所謂「広く一般に受け入れられ難い」存在の様で、小学校時代に限らず、学生時代に良い思い出は全くではないが、雀の涙程度である。もとより、人間づきあいがうまい方ではないので、当り前と言えばそうかも知れない。
  昔からとは言わないが、「ナめられ易い性質」だったし、抜きん出て「何かが出来た」でもない。目立ちはしなかったが、悪い意味では目立っていた様だ。「皆が出来る事が出来ない」という点において。殊、ボール遊びは昔から苦手で、苦手だからやらない、関わらない、能力がつかない、相手にされない…という悪循環があった。 
 そんな訳で、投票所に行くのに少し抵抗がある。 だが、抵抗があるのは何もそれだけではない。学生時代の「過去」という同じ時を過ごしてきた諸氏達と会うことすら、抵抗がある。輪の排除されてきた学生時代。そんな「過去の醜い私を知る」諸氏達全てと偶然に出会う事すら今は嫌である。
 踏みつけた過去という名の足跡はどうやっても消えないが、故意にこちらから思い出さなければ、それで済む話である。「若気の至り」という言葉は使いたくは無いが、愚か過ぎ、押し付けられる様な一体感を拒んだ時代。「皆がそうだから正しいのは不可思議い」、と食って掛かった時代。孤独だった時代。四面楚歌だった時代。それらが、過去と関わったもの達全てと出会う事で、私に襲い掛かってくる気がするのだ。
 遠く過ぎ去っても頭の片隅には今もどこかで、自らの足で手でつけた・傷つけた記憶達は生きていて、時折、力強く首を振って「恐さ」を振り払うのが私と言う名の人間である。 

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