急行特急は行く…

浅い短い眠りの後の月曜いつも長い。毎回同じトラップにはまっている私はロクデナシの極めである。
朝に涼風鈴子を登場させ、わーわー騒ぎ立てて始まり、幸運開運列車と勝手に称した７７７Ｈ特急押上行きを掲載し、長い１日が始まるのが月曜である。眠りたい気持ちを押し殺す強引に押し通しているとはいえ、毎回冷や汗物。リスクを楽しむ気はさらっさらっない。
何はともあれ、終わった８月２４日月曜。月曜は、ブルーマンデーと共に、週の内で１番長い日である。また、記事更新回数が１番多い日でもある。

１７７６Ｈ特急三崎口行き、７７７Ｈ特急押上行き３往復目。
今日も明日もあなたと私が幸運に恵まれる事を…。

噂の６０１編成、ここに降臨。こんな感じだったようで。
せっかくだから、ネタで良いから、オールクロスシートにもどったらよかったのにと思ってみたり…

涼風鈴子「えーでは、ヘタレソツネラ金矢ヲタ兼イ為放送作家急行特急ＴＨさんプロデュース‘‘おはよう７７７Ｈ特急押上行き，，のコーナーです。今朝は、１７２４編成だそうです。だからなんなんでしょう？私にはサッパシ解りません。それでは、今日も今週も私とあなたが幸運に恵まれますように…」

涼風鈴子「はい、おはよー。涼風鈴子だよ、涼風鈴子なんだよ。さて皆さ～ん、今日は何曜日ですかー？そー、月曜日なんですね、月曜日。ということは？ブル～マ～ンデー！！月曜日の憂鬱ですね、月曜日の憂鬱。嫌だねぇ、嫌だよねぇ～。あたしも嫌だわ。全くなんで月曜の朝から…という発言は不謹慎ですね。にしても毎週、毎週毎週、月曜をネタに脚本書いてるアホバイザーイボワイザーはアホですね、バカですね、暇ですね、ネタ切れですね。あっこれは脚本からは外れてますからね、アタシが考えましたから、という話はさておきまして、ここでメールを１発。ペンネームNAMAEWOKANGAERUNOGAMENDOさんから頂きました。何なんでしょうね、この文字化けの様なネームは？それはさておき、‘‘毎週月曜日の朝は、日曜の夜が前日からの睡眠過剰により殆ど眠れていないままに目覚め、通勤の中、仕方なく聴いていますが、マジでその喋り止めてくれませんか？頭にガンガン響いて不快です。そう感じているのは私だけじゃ無いはずです。調子に乗らないで下さい。月曜の朝を嘗めないで下さい。いくら、インチキＤＪでも許されませんと思います。月曜の朝は、木田麻衣子さんに是非して下さい。あの物静かに、今日の天候とちょっとした心境を語って実態の無い今日の動きに入って行くのが良いです。インチキＤＪはくたばって下さい。遠慮してください。月曜日は出ないで下さい。暴走しないで下さい。叫ばないで下さい、怒鳴らないで下さい。，，」

スタッフＸＹＺ「解りました。これより、盥とペチャパイと２１世紀末大トンカチでお仕置き致します。ウオ゛リャ゛～っ！！」

涼風鈴子「(盥がこつんと落ちる)イテッ!、(ペチャパイが飛んで来る)ぶはっ!!、(21世紀末大トンカチが、‘‘せーのっ！，，という掛け声と共に涼風を襲う)グヘッ!!!何すんじゃ～～～～～～!!!!ふざけんな゛ぁ～～～～～～～っ!!!!!」

アドバイザーイドワイザー「やはりこの程度のお仕置きでは、免疫がついてますね。まーいーや、今回はまーこんなもんでね。うんうんうん。では、インチキＤＪが壊れた所でＣＭです。」

日曜深夜は26時まであと少し。もう時は月曜である。
昼夜逆転はいつもの事。日曜深夜という時間に生で感じた話やら掲載出来なかった写真の話をしたりしながら食いついないでいるが、話のネタが尽きつつもある。
歎きの文章を書きつつも涼風鈴子に問い詰められた話にある「幸運開運列車」紹介をしたりと、真逆な話をしてしまう私であり、自分でも何故にそんな矛盾めいた話をしてしまうのかは解らないが、そこには、体裁固めやその場凌ぎという嫌いなものながらも、他にやりようがなく、追い詰められた揚句に、白旗挙げてしまう始末である。

先々週撮影した、平日ダイヤしか存在しない羽田空港発快特三崎口行きである。
羽田空港から浦賀行きに新逗子行きと数少ないが京急久里浜行きはあっても三崎口行きはこれ１本しかなく貴重な列車である。見ているとどうも１０００形の限定運用という感じがする。

たまたま見かけた特急はまかいじ号。臨時電車でもそれなりに利用はあったのでびっくりではあるが、横浜線経由の特急では、物珍しさはあるものの、おそらく未だに、通過駅は全て４５Ｋｍ／ｈ制限なんだろう。それであれば南武線経由で横浜に出た方がまだ特急らしい走りになる様な気がするが、線路用量や配線の関係で難しくはあろう。

携帯の写真を整理していたら、先月７月６日に撮影した虫の画像が出て来た。データによれば、撮影したのは朝の６時台であり、モーニングオンで塗り潰してしまい、すっかり埋もれていた。
朝なのに、日陰というのはちぐはぐさは拭えないが、この蝶は日陰蝶だと思う。
蝶にしては地味なというか暗い感じであるが、明るければよいという訳でもないので有りの様だ。

秋の虫、コウロギらしき物を昨晩８月２２日に発見したので１発撮影。
虫ばかり４つの話を気がつけば展開してみたが、夏にこうして出会えるということは、良い事とは言え、ある意味田舎風な香がする。