柿島孟子「どうも、柿島孟子です」
塚村尚人「Expressの塚村尚人です」
柿島「また私からの挨拶になりましたが、たまには塚村君から挨拶したらどうかね」
塚村「いや、もう疲れましたので。良いじゃないですか」
柿島「ま、確かに。でも一応、作者の頭の中には、塚村君がメインパーソナリティになってるよーですよ」
塚村「知りませんね、そんなのは、私は単なるExpressの塚村尚人です。各駅停車でも―この番組は“Weekend with Azure sky”です―でも、急行でもない、塚村尚人ですので」
柿島「何で電車の種別名ばかり出るのですかね?」
塚村「作者の趣味です」
柿島「さようですか。まー仕方ないか。で、今日は“Azure Sky”じゃなかったですね。桜散り行く雨になってしまいまして、また、番組の中身も作者の都合により、肉薄で終わりますことをお許し下さい」
塚村「一気に二つも番組やればそうなりますね」
柿島「そうでございますね。ではExpressの塚村君、番組の締めをお願いします」
塚村「はい。中身は肉薄、でも何とか放送したんだ、許してくれよ、頼むから、と言うカンペを棒読みしまして、終わりです」
全「さよなら」
リスナーの声「なんだよ、このつまんねーばんぐみはよ。肉薄だ手抜きだなんて言うなら放送すんじゃねー、ピコピコハンマーで襲うぞどりゃあ゛ーーっ」