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苦し紛れの更新【0921】

2014年09月21日 20時37分12秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
急特TH「それでは、今夜もやります。『苦し紛れの更新』。1番最初は、第7位のこの記事アニメ『テンカイナイト』の話がランクインしました。何でなんでしょうねぇ的な感じです。今も気に入って観ています。4人の活躍は相変わらずですが、話はハイライト真っ只中なようで、私も楽しみにしております。
そして、第10位にランクインしたこの記事でひとこと付け加えれば、なかなか思った事を口にするが苦手な主人公三橋廉が、フルに言葉を操って、阿部隆也に田島雄一郎らに「凄いよね」と言う言葉をかけた事、自分の想いを伝えられるまでに馴染み行った所は心の中に改めて刻まれた感じとなる読破でもありました。それ以外は月並みな感じで特にこれと言うのはないですが、深夜アニメ“Free!”の第2期今週で私の住む地域では放送終了となりラストどうなる?と言う感じですね。その他、何故に『トムは真夜中の庭で』がTOP10入りしているのか不思議ですし、深夜アニメ『1週間フレンズ』を巡る話もまたしかりですね。モーニングオンもランクインしていますが、涼風さんに兎さん始めとする毎回変わらない顔触れでもお読みいただけている事に感謝を。以上、苦し紛れの更新でした」
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夏の遺生物

2014年09月21日 19時43分25秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
こんなものがまだ世の中を蔓延っているとは驚き。間違っても、龍の探求や懐怪物にもののけ見物のキャラクターではない。
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Morning on 【0921】

2014年09月21日 07時07分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
涼風鈴子「はい、はよーざいー。涼風鈴子だよわ、モーニングオンだよー。さてえ、今日は――いねーな。観念――じゃなかった、あだしの消毒が効いたようだな」
科学者兎「臨時ニュースだ兎ひゃー」
涼風鈴子「また、白馬の王子様が行方不明って話だろ?」
科学者兎「先程、偽架空宇宙観測研究所は、冥王星の表面に、兎が猫のほっぺたをかぢるような影が出来たと伝えた兎ひゃー。恐らく、博士兎が好物の猫のほっぺたをかぢっているところをとらえただけで、何の心配も要らないと偽架空宇宙観測研究所は伝えた兎ひゃー。以上、臨時ニュース、科学者兎がお伝えたした兎ひゃー」どやあV→消える
涼風鈴子「あの兎、また冥王星か。ったく何考えてんだよ」
伝令役「涼風さんに御電話です」
涼風鈴子「今本番中なんだよっ!後にしろよ、後に」
Expressらな「急行らなです。白馬の若様をこれより天王星にラチります。りんりんこっこ、邪魔しないでね」
白馬の若様「行きたくないよお。りんりんこっこ助けてえ」
――電話が切れる――
涼風鈴子「何なんだよ今日の放送は。リスナーがドン引き通り越して呆れ返って、ラジオの電源を切り始めているぞ」
博士兎「ここで再び、臨時ニュースだ兎ひゃー。先程、偽架空宇宙観測研究所は、月かららなとかかれた光線が天王星へ向かって力強く放たれたと伝えた兎ひゃー。その直後、月の白馬のおぢいちゃんの家に''白馬の若様を頂きます,,と言う置き手紙があったと伝えた兎ひゃー。これに対し、偽架空宇宙観測研究所は、いつもの話なのでこれ以上の調査は行わないと伝えた兎ひゃー。おぢいちゃんの捜索はしない方針を示した兎ひゃー。以上、臨時ニュースだ兎ひゃー」ノシノシ→消える
涼風鈴子「をい、筋書屋、楽屋裏だ。楽屋裏で説教だ。逃げんなよ、以上、モーニングオンでした」
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140921の夜明けの空にあったもの

2014年09月21日 05時34分39秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
篠原美也子の曲『月の河』の「月明かりが白く流れて、やがて朝に届くまで」と言う感じの直前の夜明け前の空に星と月が見えた。
見事な深くでも淡さもある空の色にみせられて1枚撮ってみた。
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西浦9の投手と捕手

2014年09月21日 05時31分04秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
この記事書いてから日が浅いのにまたそのネタか?をお許しいただくことにして。

西浦9の投手と捕手が描かれた回の単行本。その話は、昨年2013年のこの記事で書いているが、中身について何か書いておらずただ読破と言う事を載せた感が強いが。

西浦9の投手と捕手が、一時期、このふたりではない事があり、まさかでもあり得ると言う意外と必然が組合わさる複雑な気持ちを抱いてまだ日は浅い。とは言え、この二人の仲は、ご存知の通り、西浦9が結成された時に出会っており、昔なじみと言う訳ではなく、お互いの存在は知らずして二人はバッテリを組む。その過程をみていくと、お互いが出会えた事で水を得たみたいに生き生きと活躍していき、あり得るあり得ないは別にして、純粋に心を動かされるものがある。捕手の野球の動かし方に対する高い知識と投手の才能が合わさっての姿はこの物語ならではと言う個性になっていて、私はそれが良いなと感じている。

投手も捕手もお互い我が儘な所があるものの、うまく調和した話の流れになっていて、人間そんな生き方が出来たらよいな、とも思えて。妥協のは違うたしかなものと言うと語弊が有るかも知れないけれど、私の貧相な語彙力ではそんな風にしか表せられない。でも、良い二人だな、と思えてならない。
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シングルカット版を聴いた昨日140920

2014年09月21日 04時49分21秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
天候の所為と曜日的な問題で、シングルカットの画像の曲を聴いた昨日140920。アルバム収録版と温室が異なるのが特徴だったりするこの曲でもあるが、そんなコア話に気づいている人は少ない――だろう。
名前の無い週末から名前の無い毎日2014と化している日々。
壊し壊れて立ち直る見込みもないなかで、まだ行ける、と言う意気込みや雨には傘をさして行けばいい、と言うこの曲の詞に出てくるような前向きな気持ちは死んだまま。思えば、2007年の長き人生どん底期もそんなだったよな、と思いつつ、まだ知らなかった堕落の世界をひたすらに見ていった時でも、この歌は好きなままで今も変わりなくたまに聴いているが、シングルカット版は滅多に聴かず、アルバム収録版かセルフカバーミックスの何れかであり、昨日みたいな事は滅多にない。
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土曜深夜28時

2014年09月21日 04時45分48秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
柿島伸次の『夜明け前』が聴こえる時分にブログ更新。幸いにしてまだ夜明けと言う感じはしないが。
夜が明けたとしても、別に何もないよな、といつかの自作物語の主人公の台詞みたいな事を言う私はネタ切れ感ばっちりで笑えてくる。夜の向こうには何もない――そんな話をこの記事で書いて間もないが、何かあるだろう、と言う淡い期待の外れをありありと感じる瞬間を噛み締めてどれくらい経つやら。
夜明け時、やがてやって来る季節に7年前に書いたこの記事の様に金星が美しく人知れず輝く姿を目に出来ようが、あの当時のその頃は、希望に満ちていた――今よりはずっと、と思う。そんな時に、こんな敗北と苦痛に満ちた日が来ることは思いもせずに。
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急行特急は行く… 記事アーカイヴ 070921編

2014年09月21日 04時00分01秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
7年前のどん底期からのアーカイヴばかりなのを御許しを。
今回は2007年9月21日に書いたこの記事をみてみた。
当時の状況下、耳が痛くそして聞きたくない言葉達の話をそこに私は記した。今もそれらの言葉は嫌いで変わっていない私である。
いつかも書いた通り、長引く平成不況が生んだ不幸なものなんだろうと私は信じて疑わないが、もう疲弊してるじゃん、と何度も思う。
愚かなことは怖い――だが、愚かだから思えて出来る事もある、そう気づいたのは去年2013年あたりだったように思う。愚かだから、或いは、無知だから出来る、やれるもの事が思う事が考える事が出来ると言う素晴らしいものがあると言うこと。これは決してけなしている訳でないことを強調しておく。そんな事もやはり長引く平成不況が生んだものだと私は信じて疑わない。
とは言え、その記事を書いてもきっと誰の胸にも届かなかったんだろうな、と思いつつ、そんな記事中のあるやつって、こう言うと語弊があるが、「体育会系に的な思想」じゃんと思ったりする。それも平成不況が生んだ産物な様で、私の受け入れられない世間的な考えだな、と思う。思えば、今回のどん底期は、そんな「体育会系的な思想に敗れた」と言っても過言ではない。なんと言う話だろうと思うがうそはない。
そんな話を7年も前に気づいて書いていて、また同じ目に合う私はホントにろくでもないな、と笑えるに笑えない深夜28時を迎えた。
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