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終わり行ったものを思う

2014年09月29日 22時41分48秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
最終話を迎えた深夜アニメ4作品を取り上げたが、2014年夏の時期のまでの作品は、割りと、人間模様の色濃いものが目立ったと感じているのは私の偏った作品の見方によるものかも知れない。
いつかに書いた記憶に新しいが、「絆」が叫ばれた2011年の頃から、3年が経過し、その中で検討されたものが形になったのか、或いは偶然だったのかは解らないけれど、出逢えて触れることが出来て良かったな、と思う。
とは言え、終わりいってしまって、これから先どうなるんだろう、不意に外に追い出されてしまったような淋しいものを噛み締めているのは、季節柄の問題だけではない気がして。
がちゃがちゃ書いてきたが何れだけ感じた事を伝えることが出来ただろう?単なる暴れ書きになってしまったかも知れない。でも、リアルタイムでその時感じた事に嘘はなく、とりあえず記事を書けてよかったな、と思う。
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苦し紛れの更新 【0929】

2014年09月29日 22時08分15秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
急特TH「では、今夜はやります、『苦し紛れの更新』。昨日140928のこのブログの人気記事ランキングより語るもののす。先ずは第10位のこの記事。何故にファイナルファンタジー4のイージタイプからの話が。昨今何かあったのでしょうか?続いては第9位のこの記事。そういえば書いていましたねこの物語。七光台、東武アーバンパークラインに何かありましたかね。解りませんが。続いては、第8位のこの記事。もう気軽に撮れなくなってしまった場所での赤い電車撮影となりまして、見るのが辛いです。そして最後は第1位のこの記事。“Morning on”の色が1つ失われる事になりました。哀しくもありますけれど、まあ致し方ないですね。以上、苦し紛れの更新でした。あっさりしすぎていますが」
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2度とは撮れない写真

2014年09月29日 18時08分55秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59






「ゆっくりと浮かぶのは、いくつもの過ぎた日々。切りすぎた髪を押さえ、風の中を走った遠い日々」(篠原美也子『前髪』1996年より引用)

いくつもの過ぎた日々。
2度と戻れない、やってこない日々。
終わり行ったもの達を全ては、きっと名も知れぬ姿形も見えぬもの達によって見られていたのだろう。

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with the song “NAMAENONAISHUMATSU”

2014年09月29日 17時51分16秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
篠原美弥子2003年のナンバー、セルフカバーミックスの『名前の無い週末』聴く夕刻時。月曜だと言うのになんでやねん――でも、何か聴きたくなる。これで何回目?もう数え切れないくらいにCDでは聴いている。
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Morning on 【0929】

2014年09月29日 07時07分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
涼風鈴子「はい、はよーざいますー。涼風鈴子どすー、モーニングオンどすよー。さあて、今日は何曜日ですか?」
効果音「(凹んだ声)げえぇ~つよぉ~びぃ~」
涼風鈴子「と言うことは?」
効果音「(更に凹んだ声)ブル~マァンデェ~」
涼風鈴子「やですね、やですねっ、やですねっ!冗談ぢゃありませんよね、やってらんないですねっ!!と毎度の台詞が終わりましたところで、モーニングオンマンデーです。何ですか?今日からもう兎を始めとするキャラが消えたと言う事ですね。まあ愛想をつかされたようですね。Expressもベース担当者が離脱したようで、何だか装いが変わったようですね。筋書屋さんもお疲れさんであります。まあ楽しませてもらいましたが、これでたまには木田さんもモーニングオン復帰と言う話になるみたいですね。いやいや素晴らしい、はーくしゅかむにだー。とはいっても、厨2的な展開は変わらないようですので、要は歴史は繰り返すと言う話ですね。なんてこったいな、ですわな。そんな番組に誰がした?筋書屋のあほんだらぁ~ですよね。とは言えですよ、人間いつまでも同じ場所には留まれませんので、これもまた致し方なして、まただらだらとやることになりますので、有り難くもお付き合い頂けると言う方はモーニングオンを忘れないで頂ければと思います。それでは今朝はこれにてお別れです。以上、モーニングオンでした」
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深夜アニメ“Free! -Eternal Summer-” 終わり行く

2014年09月29日 02時03分36秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
13回と言う標準的な長さで終わり行った深夜アニメ“Free!”の第2期編。
総じて第1期編の最終話の記事投稿でも触れた通り、第1期編の挿入歌、STYLE FIVEの“EVER BLUE”の歌詞にあったものを基本として描かれ行ったと私は感じている。その歌にある「ぶつかったり、飲み込みんだり、迷いながら探していた」と言う歌詞が今回の第2期編劇中で描かれていた。それに「見たことのない景色」もキーワードとしてそこにあって、よくまとまっていたな、と思う。
そして第2期の最後に出てきて、この記事の冒頭にあげている画像にある“For the future”は、きっと“Free for the future”、未来のための自由。個人的な解釈では、「未来は自由に想い描く事が出来る」と言う意味の強調と未来のためのフリー(水泳の泳法の意)。すなわちそれは「七瀬遥の持つフリーの華麗なる泳ぎを未来の為に」と言う意味をかけあわせた様に私は感じた。それは案外最初から見えない所での意図されていたのやも知れないが、原作小説『ハイ☆スピード』から大出世の物語となり、立派な形になったな、と思う。
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アニメ『グラスリップ』を見てみて

2014年09月29日 01時30分27秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
アニメ『グラスリップ』。あっさり12回で終わり行ってしまったが綺麗な色溢れた最終回だった。

↑これぞグラスリップ的な感じが何故かしなくもなくて。

↑主人公と主要キャラクターでガラス玉を投げるシーン。べたに、「青春の輝きは虹色の如く」とか「10代にある綺麗な色で彩られた日々のワンシーンの現れ」と言うものを感じ行った所。この二人を中心としてこれまで物語が語られた中での様々な場面はこんなガラス玉みたいに美しく輝いて彩豊かだった――そう言えるのは、最後まで私が傍観者だからと言うのは十分承知の上で。

↑主人公のとなりに居るキャラクターは、大人びて聡明な雰囲気を身にまとっていて、こんな風なものが自分にあったら良いよなと思う。そんなキャラクターと主人公には↓↑いつかの話の中でこんなシーンがあった。流石、と思えた。

↑他方でこちらは脇役。この2人の恋の行方も気になるし、良い雰囲気だな、と思う。アニメ『凪ぎのあすから』の最終話の記事投稿時に取り上げた脇役キャラクター2人の恋や深夜アニメ『一週間フレンズ』の最終話を取り上げたこの記事の中で挙げた脇役キャラクターの恋模様の如く。

全体を通してみて、10代のまばゆき記憶に残る複数の場面の欠片を集めて描かれた話で、その「欠片」はまるでガラスの破片に反射する美しく綺麗な光の様、と言うのが表現されていて、良い話じゃない、と思えた。ちょっと強引な書き方ではあるけれど。、
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深夜アニメ『リプライハマトラ』が終わり行く

2014年09月29日 00時51分24秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
深夜アニメ『リプライハマトラ』の最終話のタイトルの画像を記事の冒頭にしてみたが、まあ凄いアニメだったな、と思う。まさか、ランドマークタワーが舞台の1つになって出てくるなんて思いもしなかったし、よくも思い付いたと言う所。東京スカイツリーが舞台の1つ使われたのだから良いじゃないか!はありではある。

↑最後まで出てきたストーリーと切っても切り離せない“CAFE NOWHERE”。そこでハマトラ限定パーティとは華やかな感じがするな、と思う。

↑こんな写真が“CAFE NOWHERE”に飾られるのだろうか?カラフルで凄く明るく楽しそうな雰囲気のありキャラクターでひしめく写真。

この街のどこかにあってどこにもないような場所、それは妄想と言う名の世界に存在するもので、そこで描かれる話は様々で色んな想い・願い・夢が詰まったもので、その中にこのアニメの第1期最終話が終わり行った後で書いた記事でも書いた「破壊が起きたらどうなるか?」と言うふとしたものが形になった物語だったな、と思う。現実には有り得ない、有り得ないからこそ良いと言う面白さ溢れるものがこの物語にはあった。
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深夜アニメ『少年ハリウッド』に思う

2014年09月29日 00時28分11秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
深夜アニメ『少年ハリウッド』について語りたい。


↑プレ最終回の時、OP曲の『ハロー世界』の振り付けシーンが出てきた。嘘だろっ!と言うのが率直な感想だったが、見事、披露された。歌だけフルコーラスは流れ、第1コーラスのみ声優人による生歌な雰囲気で第2コーラスよりラストまではCDからだった。


↑5人のパートがかかれたハロー世界』の歌詞。こんな風に歌われていたんだ~と言うのとこんな取り決めがあったのか、と思わされたシーンだった。

↑この街のこの世界のどこかで。今はまだ名もないアイドルが生まれ行き動き出すその姿をみたいと言う想いが込められているな、といつかも話した通りだけれど、素敵な話じゃない、と改めて思えた作品となった。ブレイクするかしないかは定かでないにしても、まだ名が知れてない段階から、おお良いじゃんこれ!となったらそれこそ御宝を見つけたくらいの価値があるように思えてならない。
3次元アイドルがあるなら、2次元アイドルだってあっていいじゃない、そんな姿を彼らに見た気がした。こんなのあったらいい、そんな願いと想いが詰まったものの姿をみる作品になった深夜アニメ『少年ハリウット』。
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