2007年の篠原美也子のアルバム『桜花繚乱』より、『笑顔』を、聴いてみる。
作り笑いの限界点は、いつか、来る。
篠原美也子の1993年のアルバム『満たされた月』から、『風のかたち』を聴いてみる。
流行と、多くの誰もがくいつき、もてはやすものは、風の如く。そして、多くの誰もの好みも風の如く。
篠原美也子の1995年のナンバー、“Dear” を、アルバム『河よりも長くゆるやかに』(1995年)より、聴いてみる。日々の憂鬱さえ、親愛なるもので、あり、いとおしいものであると感じられる人生は、きっと、私には、来ない。
篠原美也子の2001年のナンバー、“HERO”を、アルバム『新しい羽根がついた日』(2001年)から、聴いてみる。
敗北のヒーロー人生街道は、今日も続く。
1997年の篠原美也子のアルバム“Vivien”から、『前髪 -album version-』を聴いてみる。
忘れた失恋は、この歌で、フラッシュバック...なんて事は、ないか。
2011年の篠原美也子のアルバム『花の名前』より、“M78”を聴いてみる。
恵みを待つ。
特撮ヒーローものは、興味なくても、この歌は、良いなと思う。
早く、この曲を、聴きたいと思った頃の気持ちは、もう旧くなっていても、聴きたい、と言う想いは、今も現役である。
1993年の篠原美也子の1993年のアルバム『海になりたい青』から、『同じ様に朝が』を聴いてみる。
昨日と同じまま、願いは叶わぬままに、朝が来る。
篠原美也子の1994年のアルバム『いとおしいグレイ』より、『情熱』を聴く。「春が来る度に、何とかしようと思っては、1つ、また、1つ、扉の前」
開かない扉の向こう、一体、どうなっているのか?その扉を、開けたいと言う情熱は、一体?
篠原美也子の2004年のナンバー、アルバム『種と果実』(2004年)より、聴いてみる。
来月は、422の日があるんですねえ、はい。
篠原美也子の2009年のアルバム『いずれ散りゆく花ならば』より、“our song”聴いてみる。
私たちの歌は、知る人しか知らないもの――だから、独り占め、なんて思う。