篠原美也子の10thシングル『ガラスの靴』(1998年)を、聴いてみる。
シンデレラの季節は、冬、なんてことはないか、と思ってみたり。
篠原美也子の9thシングル、“Still”(1998年)より、『淋しいのは』、を、聴いてみる。
淋しくない人生を、送れる人もまた一握りな世間。私は、もちろん、はぐれものである。
篠原美也子の9thシングル“Still”から、“Life is a Traffic Jam”を、聴いてみる。
停滞さえも賑やかな日々を、行けるのもまた、この世の一握りの人で、私は、含まれていない。
篠原美也子の9thシングル“Still”(1998年)を聴いてみる。
夢・動機は、未だ、失っていない――それが、明日を活きる心の1つ、なんだろうと、思う昨今。
篠原美也子の1997年の8thシングル『“Always”/『風の背中』』から、『風の背中』を、聴いてみる。
もう勝てない、追い付けない未来が、今、現実となり、むなしい向かい風が、吹き抜ける。
篠原美也子の1997年の8thシングル『“Always”/『風の背中』』から、“Always”を、聴いてみる。
いつでも、あなたの傍にある、恋人・友人を越えた、大事な人を、想い描きつつ、ピックアップ。
1996年の篠原美也子のシングル“Good Friend”より、“Broken”を、聴いてみる。
この当時あった、篠原コール、と言うファン向けの情報ラインでも、使われた1曲でもあった事を、思い出す。
それは、壊れ行き、今では、インターネット、のサイトまたはファンメンバー用のメールマガジンに、成り変わった。
篠原美也子、7thシングル、“Good Friend”(1996年)を、聴いてみる。
今でも、素敵だ、と、感じる、この歌の詞の1文。
「今夜、あなたの上に、星が降るように」
私の上には、降っても、願いは、叶わなかったけれど、それが人生と諦めのため息をつく。
篠原美也子の6thシングル『前髪』(1996年)より、『もうひとりの恋人』を、聴いてみる。
終わりたくない恋、終わらせたくない恋程、逆の方向に、進むから、切ない。
篠原美也子の6thシングル『前髪』(1996年)を、聴いてみる。
2つ前の季節の失恋歌を、こう言う時に聴くから、ネタになる。
失恋もまた、恋愛成就と共に、1年中そこにある。