篠原美也子の2013年のセルフカバーアルバム『青をひとつ、胸に抱いて』から、『きれい』を、聴いてみる。
雨の夜ではないけれど、日曜の終焉時の、きれいさ、は、明日への憂鬱である。
1997の篠原美也子のアルバム“Vivien”から、『春の日』を、聴いてみる。
冬の時分にも、春のような、温かい出逢いが、あったら良いのに。
篠原美也子の1995年のアルバム『河よりも長くゆるやかに』から、“Dear”、を聴いてみる。
ありふれた日常で、行き詰まり、息が詰まって、ため息と灰色い空の下で、人工的な大川を、眺める姿のある1曲。
篠原美也子の1993年のアルバム『海になりたい青』より、『愛してる』を、聴く。
今日も明日も愛せぬ、我が人生。
人生を愛する事が、出来たなら、どんなに、良いでしょうか?
篠原美也子の2010年のアルバム『バード・アローン』より、“HELPLESS”を、聴いてみる。
インタビューソングだな、と、思いながらも、どうしょうもない、最期は、誰にでもある。
2009年の篠原美也子のアルバム『いずれ散りゆく花ならば』より、『冬のスタジアム』を、聴いてみる。
ちょっと、早い冬のデートのワンシーンソング。
篠原美也子『感傷』(2017年)を、アルバム“STAY FOOLISH”(2017年)から、聴いてみる。
篠原美也子哲学は、この曲にもあり、な、1曲。
篠原美也子の2005年のアルバム、“us”より、“HOPE”を、聴いてみる。
初冬時にあるイベント用ソングと位置付けては、いても、年中聴いてるな、と思う。
2002年の篠原美也子のアルバム“bird's-eye view”から、『夜間飛行』を、聴いてみる。
早く音源化されないか、と、待ち望んだ頃が、懐かしい。
1994年の篠原美也子のアルバム『いとおしいグレイ』より、『河を渡る背中』を、聴いてみる。
置いていかれた背中の一人の私である。