1995年の篠原美也子のナンバー、“Fool in the Rain”を、1995年のアルバム『河よりも長くゆるやかに』から、聴いてみる。
愚者が、賢者、に、なったら、この歌は、届かぬ、廃れたものに、なるんだろうな。
2004年の篠原美也子のアルバム『種と果実』から、“Time will tell”を聴いてみる。
時が、報せてくれる、良い事だけを、願いたい。
2011年の篠原美也子のナンバー、『イノセンス』を、アルバム『花の名前』から、聴いてみる。
絶望感も挫折感もないままに、ひたすらに、攻めの姿勢をとるのは、容易いことではない。
篠原美也子の2005年のアルバム“us”から、『尽きせぬ思い』を、聴いてみる。
幾千の想いは、降り続く、雨のように。恋心も、そんな風、なんでしょう。
篠原美也子“water”を、アルバム『新しい羽根がついた日』(2001年)から、聴いてみる。
水面からの光さえ、鬱屈としたように見える、水底の日々。
2017年の篠原美也子のナンバー、“I know”を、アルバム“STAY FOOLISH”(2017年)より、聴いてみる。
行く当てのない人にも明日を、誰かを憎む事があっても、報いを――
1993年の篠原美也子のナンバー、『恋人じゃなくても』、を、アルバム『満たされた月』(1993年)より、聴いてみる。
この歌も、先週、ああ聴きたい、歌いたいな、と、思った１曲。
元彼女が元彼と電話する、と言う、一体何があった？的なバラード。
篠原美也子の1993年のナンバー、“Cloudy Eyes”を、セカンドアルバム『満たされた月』(1993年)より、聴いてみる。
先週、何かの拍子に、思い出したような気がしたナンバー。
ラブソングでもバラードでもなく、人生で、詰まずいた時、人知れず流した涙の歌。
1998年の篠原美也子のアルバム“magnolia”から、“Boxer”を聴いてみる。
先日2019年11月9日のライヴで、歌われた曲のセットリストが確認出来るサイト
を覗くと、
未CD音源化の新曲で、『ボクサー』と言う歌が、あったのだが、1998年のものとは、別版、のようなので、興味深い(私は、そのライブには、行けなかった)。
そんな所から、今回、1998年の“Boxer”を、ピックアップ。
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