篠原美也子の1997年のナンバー、『あたたかい沈黙』を、アルバム“Vivien”(1997年)から、聴いてみる。
今、正に、沈黙時。
篠原美也子『名前の無い週末』(1995年)を、アルバム『河よりも長くゆるやかに』(1995年)より、聴いてみる。
このタイミングで、選択しないと、始まるものが、始まらない気がした。
2010年の篠原美也子のナンバー、“Fly”を、2010年のアルバム『バード・アローン』より、聴いてみる。
マイナー時間の今なら、飛べる気になれるのは、何故でしょう?
2002年の篠原美也子のアルバム“bird's-eye view”から、『ここはなんてあたたかくて』を、聴いてみる。
深夜3時の時間帯に、あったかいもの、あると、良いなで、ピックアップ。
篠原美也子の2001年のナンバー、“place”を、アルバム『新しい羽根がついた日』(2001年)から、聴いてみる。
いつでも、来て良い、そう、思える場所で、逢える物・逢える者があると、良い。
篠原美也子のアルバム『花の名前』(2011年)より、『一輪』(2011年)を、ピックアップ。
この歌の一輪は、1つ確かに、足跡を遺して、そして、数の大小に、関係なく、見られた、と言うものなのか、と、今ごろ、思う。
篠原美也子の2004年のアルバム『種と果実』より、『葉桜』を、聴いてみる。
花がなくなって、葉になっても、2度と咲く事がなくても、歌は、ここに、流れる。
篠原美也子の2003年のセルフカバーアルバム“SPIRAL”より、“Dear”(1995年)を、聴いてみる。
親愛なる、わずかな足跡と伝言が、この時間帯にある。
篠原美也子のセルフカバーアルバム『青をひとつ、胸に抱いて』(2013年)から、『きれい』(2013年)を、聴いてみる。
人知れない、午前3時。
窓の向こうに、きれいなもの、ありますか?
2010年の篠原美也子のナンバー、“Last Quarter”を、アルバム『バード・アローン』から、聴いてみる。
古き日も、輝き光っていただろう、夜の象徴。