篠原美也子の1995年のナンバー『名前の無い週末』を、シングル盤で、聴いてみる。
そして、週末の終末時、このナンバーで、終わります的に、ピックアップ。
篠原美也子の1994年のナンバー“Tokyo 22:00”を、アルバム『いとおしいグレイ』(1994年)から、聴いてみる。
1時間遅れで聴く22時の歌。もちろんネタである。
篠原美也子『夜間飛行』(2002年)を、アルバム、“bird's-eye view”、(2002年)より、聴いてみる。
終わらぬ、止まらぬ、広く深い夜空を行く中で、何も見つからないアドベンチャーだけが続く。
2011年の篠原美也子のナンバー、“M78”を、セルフカバーアルバム『青をひとつ、胸に抱いて』(2013年)から、聴いてみる。
忘れ去られたアレンジ盤と言える架空星の歌。
2005年の篠原美也子のアルバム“us”より、2005年のナンバー『尽きせぬ思い』を、聴いてみる。
雨の季節近づく中、まだ来るな、と想いを巡らす中で、想う事多数は、物語の中だけである。
篠原美也子『光』(2009年)を、アルバム『いずれ散りゆく花ならば』(2009年)より、聴いてみる。
原石の光を、また、ここに見に来たと言う気持ちで、セレクト。
篠原美也子の1998年のナンバー、『あの角を曲がって』を、アルバム“magnolia”(1998年)から、聴いてみる。
望まぬものが来る曲がり角を、望まなくても、やって来るのが世の常か…と思ってみたり。
篠原美也子のナンバー“Time will tell”(2004年)を、アルバム『種と果実』(2004年)から、聴いてみる。
何か言われ、語られていて、時が経って解った事は、どれだけあっただろうか?
篠原美也子のアルバム『海になりたい青』(1993年)より、“Keeping my step”(1993年)を、聴いてみる。
切り口見事な1枚の紙が、落ちていて、見つけたような気分で、ピックアップ。
1994年の篠原美也子のアルバム『いとおしいグレイ』より、1994年のナンバー『河を渡る背中』を、聴いてみる。
渡られた後の岸辺に立つ季節が、また、始まっている。