篠原美也子『冬のスタジアム』(2009年)を、アルバム『いずれ散りゆく花ならば』(2009年)から、聴いてみる。
このナンバーの様なデートは、きっと叶わないから、良いな…と思う。
篠原美也子の2001年のナンバー“place”を、アルバム『新しい羽根がついた日』(2001年)から、聴いてみる。
誰かに用意された場所は、いつでも、良く見えてならない。
篠原美也子“limit”(2006年)を、アルバム『レイディアント』(2006年)から、聴いてみる。
良い意味での限界突破は、なかなかにない。
2004年の篠原美也子のアルバム『種と果実』より、2004年のナンバー『サヨナラ』を聴いてみる。
終わり行く試合がもたらす始まりを、また、今日も見る。
篠原美也子の1993年のナンバー『ひとり』をセルフカバーアルバム“SPIRAL”(2003年)より、聴いてみる。
このムードの様に、大切なひとり、ひとつに…。
篠原美也子の2005年のナンバー『その時』を、アルバム“us”(2005年)より、聴いてみる。
哀しみと悲しみよりも、幸せを想いあうその時のが重要である。

2007年の篠原美也子のナンバー、『笑顔』を、2007年のアルバム『桜花繚乱』より聴いてみる。
笑えて居られる精神力の疲弊に注意。
篠原美也子の1998年のアルバム“magnolia”より、“Boxer”(1998年)を、セレクト。
この闘いの本末は、また、負け…と言う続き。勝てる試合は、価値の無い試合ばかり。
篠原美也子の1993年のナンバー『風のかたち』を、アルバム『満たされた月』(1993年)より、聴いてみる。
どんな形にもなってならない、そんなモノにくらいつけられる力があるなら、ここには居ないだろう。
2010年の篠原美也子のアルバム『バード・アローン』より、2010年のナンバー『桜駅』を聴いてみる。
次の季節、満ち足りた気持ちで、迎えられるだろうか?