涼風鈴子「はいはよーざいますぅ~、涼風鈴子どすぅ、“Morning on”どすぅ~。昨日はきなこじじいが鳴いたようですが、まだ鳴くんだ~と思う、インチキDJの涼風鈴子であります」
筋書屋「と、この先の台詞が書けないんですねえ、はい」
涼風「またかよ、なにやってんだよ、専門家だろ?」
筋書屋「イ為ですけどね」
涼風「来たよ、イ為。前も誰かが言ってたよなぁ、ああ、イ為だけどなぁ、ってな、ハードボイルド風に」
筋書屋「そんなことありましたっけ?忘れましたよ」
涼風「だから作者はお前だろうよ、なんで忘れるんだ、ドレミファソラシドレ」
シーバス32世「そこで人の口調をパクるなドレミファソラシドレ、インチキDJは火星に帰るんだドレミファソラシドレ」
涼風「出た出た、イ為歌歌いが。虹色輝台にかえってさーない」
シ「帰らないんだ、ドレミファソラシドレ♪」
涼風「お゛っ、珍しい、音符がついてるよ。また細かい芸で解らないよ」
シ「ここで、お便りだドレミファソラシドレ。涼風りんりんこっこちゃんは、いつ火星に帰るんだ?火星で歯配の応時が待っているんだ、と、謎目いたお便りが、ペンネイム月には帰らない ̄(=∵=) ̄さんから来ているんだドレミファソラシドレ」
涼風「何?歯配の応時?なんだよそりゃ。打ち間違いなんじゃねーの?」
筋書屋「まあ涼風さんはインチキDJですから、そのくらいで充分」
涼風「なんだよ、その--Morning on Wednesday--」
シ「ネタギレなんだ、許すんだドレミファソラシドレ、と台本に書いてある」
涼風「歌歌いは筋書屋とグルだったのかよ。まあいいや、ったくオチがつかねーな、といった所で、今日もとりあえずやったー!な“Morning on”でした~」