涼風鈴子「はい、はよー座いますぅ~、涼風りんりんこっこだよー、モーニングオンだよー。さー皆さん、今日はブルーマァーンデー、嫌ですね、嫌ですね、嫌ですねっ!やってらんねーよ」
壁|∵=) ̄
涼風鈴子「ん?何か小動物の気配がするな、気のせいか?」
壁|∵=) ̄「兎ひやー」
涼風鈴子「ヘタレソツネイラ菌の気配が・・・」
壁| ̄「兎は月には帰らない兎ひやー。りんりんこっこちゃんは、火星に帰るんだ兎ひやー」
涼風鈴子「どーも、怪しいんだが」
海芝浦偽左衛門「これは、涼風様、一体どうされたんで?」
涼風鈴子「をを、八丁畷かい。どうもみょーな気配がしてねえ」
海芝浦偽左衛門「ほほう。そいつはいけませんな」
壁|∵) ̄「お侍が居る兎ひやー。と言うことは、りんりんこっこちゃんが斬られるんだ兎ひやー」
涼風鈴子「今、聞こえたかい?」
海芝浦偽左衛門「いえ。何もどうされたんで?」
涼風鈴子「どーも、あの壁に妙な気配がしてねえ」
海芝浦偽左衛門「壁ですか?」
壁|∵=) ̄「兎は、月には帰らない兎ひやー。りんりんこっこちゃん、早く斬られるんだ兎ひやー」
海芝浦偽左衛門「涼風様、気のせいでありましょう、拙者が壁の向こうをみて参りましょう(見に行くふりをすると有名侍キャラのBGMが流れ、涼風に斬りかかる)。インチキDJは、火星と言う冥土に帰るんだよ」
涼風鈴子「ぎやああああ」
壁|∵=) ̄「火星で白馬の王子と仲良くするんだ兎ひやー」
涼風鈴子「って、なんなんだよ、この厨二病劇場はよっ。あり得ねーだろっ!!(落雷)以上、ワンパターンなモーニングオンでしたー」