錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

静か過ぎる夜

2017年10月16日 | 放浪雑記

石垣島のアジトから見た今現在の風景。
そして、今更だけど・・・
街が静か過ぎる事に気付く。
だからCherryは何気に落ち着かない。
って事で・・・
こんな時間だけど、近くのマックかモスにでも出かけようなぁ?
なーんて企んでいる。
でも、この島にいると出かける事すら面倒に思えるてくるのよねぇ・・・

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“ソーキそば”にも飽きてきた

2017年10月16日 | 放浪雑記

沖縄のソールフードと言っても過言では無いソーキそば。
だけど、これは“八重山そば”の“ソーキそば”なのです。
何を言ってんだよ!
ソーキそばと言えば、何処も一緒だろ!
なーんて思った貴方、それは大きな間違いです。
この沖縄の島々では“そば”と言えば『沖縄そば』と『宮古そば』。
そして『八重山そば』の3つに分けられるのです。
で、その違いはと言うと麺。
だから、この石垣島で食べられている“そば”は基本的には“八重山そば”で、これに三枚肉のソーキを乗せれば“ソーキそば”で、“てびち”を乗せれば“てびちそば”って事になるんですぅ。
まぁ、そんな与太話は何処か遠くにでも置いといて・・・・
このCherryも石垣の島生活をはじめて今日で5日目。
って事で、そろそろ“八重山そば”にも飽きてきた。
だから・・・


今宵はダイソーの帰りに CoCo壱番屋でカレーを食べて来ましたぁ!
豚しゃぶカレーにフッュフライとチーズのトッピング。
そしてツナサラダ。
ん・・・・
考えたら内地での生活と全く変わんない。
って言うか、こんな感じだからこそ不便さがなく島生活が楽しめるのかもしれない。

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暑い!

2017年10月16日 | 放浪雑記

今の石垣島は気温31.3℃。

・・・・・…夏じゃん!

って事で暑い。

おまけに今日は久々に晴れて特に暑い。

そんな事もあって、こちへ来てからは部屋のクーラーは点けっぱなし。

それを考えると日本って南北に長いんだなぁ・・・って感じる。

って言うか・・・

こちらでは気温だけじゃなく、山へと行けば煩いくらいにセミが鳴いてますしね。


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招かれざる外道

2017年10月16日 | 釣り(採り)

この石垣島でオオウナギを釣っていると、時として、こんな外道が一緒に釣れるんです。
招かれざる外道。
そう、大きなスッポン!
それも見事なまでに鈎を呑んでやんの・・・ もう、バカじゃね!
爬虫類のくせに、おおきなタマンの鈎があるって事が分かんないのかなぁ?
それも鈎のサイズは24号なんだけど・・・
いや、その前に、このスッポンどうすんの?
ん・・・・
困った。

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釣ったオオウナギの針はずし

2017年10月16日 | 釣り(採り)
釣れたオオウナギは直ぐに専用の容器へ収容します。
ただ専用の容器なんて言っても即席で出来る簡単なものなんですけどね。
で、その中には当然、水が入っててエアレーションもされている。
そして、その釣れたオオウナギは大小に拘わらず全てアジトへと運ばれるのです。
何故ならば・・・
オオウナギはニホンウナギと違ってパワフルなんですぅ。
だからランデングフックなんて代物は、はっきり言って使い物になんない。
もし、ランデングフックを掛けて記念撮影できるようなオオウナギは既に半死の状態ですよ。
と、言うことで、そんなパワフルな相手から針を外そうとすると動きを止めないと無理。
おまけに良くも悪くも大抵のオオウナギは咽頭部の奥まで針を呑み込むので・・・


そんな事からCherryは釣ったオオウナギをアジトへと運び、麻酔をかけて針を外すんですぅ。
そんな物まで持って行ってんのか?って言われそうですが、これらは石垣のアジトに置きっ放しになってたんですぅ。
とは言っても魚の麻酔は、こんな高価な麻酔薬がなくても炭酸でもOKなんですけどね。


で、針外しは無事に終了。
なーんて言ってるけど、このCherryも人間だから、時には大切な鰓を傷付けてしまうというヒューマンエラーをお越してしまうんですよね。
もちろん止血の処置はしますよ。
ただ出来ればさ、テレビ朝日のドラマ“ドクターX”の大門未知子みたいに『私、失敗しないので・・・』なーんて決めセリフを言ってみたいんだけど・・・
凡人のCherryでは無理!


そして、事前に水を張っていた別の容器へと移されて経過観察。
指で指示した鰓蓋は空きっ放しになっている。
ほら、頑張れ!
帰ってこい!
この時が一番緊張する。


で、最初の頃は麻酔の効きで鰓蓋の動きも弱々しいのですが、次第に力強く大きく膨らませてくれるまでに・・・
そして、何時も思うのが麻酔薬って紙一重の薬なんですよねぇ。


そんでもって・・・
この一連の作業を終えて自力で呼吸が確保できるようになったら酸素を充填した袋に詰めて、元いた場所へと運んで放流です。
いくら魚とは言ってもCherry的には、その相手に対しては敬意をもって接したいし、これから大きく育って欲しいから・・・


さぁ、元いた川へと急げーーーー!
暗い夜道?
いや、暗い朝道を島の北部へと直走り、放流を終えてアジトへ帰り着くのは朝方です。
こんな事を毎日繰り返しているCherry。
自身でも度を過ぎている事は分かっている。
けど・・・
分かっちゃいるけど、止められない。

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昨夜の釣果

2017年10月16日 | 釣り(採り)
タイトルは昨夜の釣果だけど、正しくは昨夜から今朝にかけての釣果ですぅ。
そして、その相手はと言うと・・・・
何時ものようにオオウナギ。
飽きねぇか?
いえいえ、飽きません。
って言うか、いくらオオウナギとは言っても大きなものばかりとは限らないんですよ。
例えば、これ。


こいつは、昨夜から今朝方に釣ったオオウナギの中で一番小さかった子。
で、その体長はというと・・・
目測で40cmくらいかな?
まぁ、この子は極端な例なんだけど、それでも一般的に釣れるのは70cmから80cmがアベレジーなんですよ。
そこで、このアベレジーサイズを越えたBIGなオオウナギを釣りたいじゃないですかぁ。


だから、そんな出会いを求めて毎晩のように出勤を繰り返しているんですよね。
で、その釣果はと言うと・・・
先に記述した40cm程度のオオウナギを始めとして計3匹。
たった3匹かい!
なーんて思われる方も多いと思いますが、これでも石垣では釣れた方じゃないのかな?

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