
先月の17日にオオウナギの1512-Iに寄生したイカリムシを発見。
そして、麻酔をかけたりして摘出をしたものの、誤って途中で切れたイカリムシの頭部から再生。
しかーし、再生はしたものの直ぐに寿命が尽きたのか?数日後には見えなくなりました。
が!
もしかして、もしかすると・・・・
それらが撒き散らした卵から孵化した幼生が着床することも否定は出来ない。
そこで、最後のトドメとばかりにニチドウのリフィッシュを投入し薬浴を施しました。

で、まだ孵化していないイカリムシの卵があったとしても、ここ数日の薬浴期間中に孵化するはずなので叩けるはず・・・・
そして、これまで使用していた投げ込み式のフィルターはpHを上げるので治療期間は取り出していたのですが、この薬浴が最後となれば水替えの後には使用できる。
と言うことで・・・・
これまで取り出していたいた投げ込み式のフィルターを綺麗に洗ってスタンバイ。
しっかし、今回のイカリムシとの戦いは口腔内にまで寄生していたので治療期間がメチャメチャ長かったぁ・・・・
でも、このイカリムシの寄生が1512-Iから飛び火したように広がらなくて本当に良かったですぅ。