錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

梱包が終わった

2018年04月24日 | 石ころ
このブログのカテは『石ころ』でもジャンルは『虫』・・・・
ちょいと変な組み合わせたけど、これが正しい仕分けかな?
まぁ、そんな話は置いといて・・・・
今日の福岡県南部は夜明け前から雨が降り出しました。
ただ、このところの福岡地方は、ずーっと晴れた日が続いていたので今日は恵みの雨って感じでしょうか?
そこで・・・・


Cherryの爺ちゃんは先日に完成したメガネウラ(メガネウロプシス)の模型をお家の中で梱包してましたぁ。
だけど、この模型は足の符節や触角の他に薄い翅などデリケートな部分があり、緩衝シートのプチプチで包んだり発泡緩衝材の中に埋めて"はい!終わり"って事ができないんです。
だから、とにかく箱の中で動かぬよう厳重に固定。


そんでもって今回は飛翔と羽化の2タイプを作成したので梱包する箱も二つ・・・・
画像だとコンパクトに見えるけど実際のところは、"この箱はデカ過ぎじゃね?"って感じです。
で、取り敢えず模型の梱包は終えたんだけど一般の配送業者へ委託した発送は・・・・ 無理だろうなぁ?
もちろん日〇通〇さんなどの美術品などを対象とした専門の輸送方法もあるけど、それを依頼するくらいなら自分で運べってね。
って言うか、そんな予算は制作費に含まれてない!
さぁ、これで一つの難題は終わった・・・・
今回のメガネウラ制作で手間取った分の遅れを、次の制作物で取り戻さねば・・・・

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オオウナギの救命処置

2018年04月24日 | 魚(海・淡水)
先日の朝方に与えた餌をオオウナギ(個体識別番号1610-T)が全て吐き戻していた。
おままけに、このオオウナギの体長は120cm程あるために吐き戻した量も半端なく、その嘔吐が濾過槽へと繋がる吸い込み口を塞いだ上に、ここ数日の高い気温からタンクの水は完全に死んだ状態になっていた。
と言う事で・・・・
中のオオウナギは自発呼吸は何とかできているものの弱々しく一刻を争う状態。
でも、こんな状況で何から手を付けるよ・・・・


よし!
先ず最初に予備のタンクへオオウナギを移動させよう。
そして、その経過観察をしながらメインタンクの水を全て排水。
でもって・・・
水が完全に抜けたところで他の箇所へも嘔吐物が詰まっていないか濾過槽へと繋がる配管や濾過槽の点検と清掃をする。
しっかし・・・・
選りに選って、こんな丑三つ時の時間に大型タンク清掃ですか?
マジあり得ない!
でも、取り敢えず清掃と水替えは終えた事からオオウナギを元のタンクへと戻して現在は経過観察中だけど、まだまだ気は抜けない。

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おじいさんは山へ芝刈に・・・

2018年04月24日 | 昆虫・植物

福岡県における昨日の天気は雨との予報が出されてた。
にも、関わらず・・・・
一向に降らねぇし、時として陽も射している。
マジかよぉ・・・・
と、言う事でCherryの爺ちゃんは山へと芝刈に出かけた。
何故ならば、今年は気温の高い日が続きゼフの飼育に使うコナラやクヌギの葉っぱが一気に展開して使えなくなっちゃったんですぅ。


だからCherryの爺ちゃんは峠攻めならぬ、標高の高い山を攻めてみたんですね。
で、遠くに阿蘇を見ながら外輪に添うように敷かれたミルクロードを走る・・・・ 


で、その少し上へ目を向けると東京(羽田)発 ⇒ 阿蘇くまもと空港行のJAL633便が飛んでいた。
いやぁ・・・・
久々の山はマジで気持ち良い。


そんな爽快感から、つい調子に乗って走っていると山道を攻め過ぎてコナラやクヌギの頂芽は、こんな👆状態だった。
使えねぇ・・・・
と、言う事で、急いで来た道を戻りながら飼育に使えそうな枝葉を探していたCherryの爺ちゃんでした。
いやぁ・・・
こんな失態は笑うに笑えない・・・

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