錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

次、いってみよー!

2019年04月29日 | 昆虫・植物

Cherryは今年も懲りることなくイボタガの飼育に手をつけた。
そして、その大きな卵から幼虫が孵化すると、あれよあれよと成長し短かった突起も長さを増した。


で、その後は厚みのあるネズミモチの葉と栄養が高そうな花をバリバリと食べて順調に大型化。


すると・・・
これまで振りかざしていた立派な突起は、終齢に達すると同時に失ってしまう。
そして、その終齢幼虫の背面に薄い茶色の帯が表れると・・・


食樹から降りて徘徊しするようになる。
そうなると決して良いとは言えない匂いを発する排泄物を周囲に塗りつけて縮む。
これが自然界だと気付くことすら無いんだろうけど、これを室内でやられるとマジで臭い。
で、この縮んだ状態から数日が過ぎると幼虫は蛹化する。
と、言うことで・・・・
このイボタガの飼育も間もなく終わりを迎えようとしています。
しかーし!


昔から『馬鹿に付ける薬はない』と例えられるように、このCherryはオオシモフリスズメの飼育に手をつけた。
はっきり言います。
ダメだこりゃ!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その後のセンペルビレンス

2019年04月29日 | 昆虫・植物

今月の17日にトビカズラって言うかセンペルビレンス(Mucuna sempervirens)の竜骨弁を抉じ開けて受粉にトライ。
で、それから約1週間が過ぎた頃に“雌ずい”って言うか“子房”を見ると、17日の状態よりも何となくだけど成長したような・・・
そこで、それから更に1週間が経過しようする今日、その“雌ずい”って言うか“子房”を確認すると確実な成長がみられました。
でもって、その長さはと言うと・・・・ なんと9cm。
はい!
これでCherryの手による受粉の成立は確実なものとなりました。
そして、この後は何事も起こらぬように静かに見守るだけ。 
早く実らないかなぁ。
ワクワク

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10連休3日目は雨・・・

2019年04月29日 | 昆虫・植物

10連休3日目となる福岡県南部の天気は雨。
そんでもって、昨日のお昼ごろから降り始めた雨は明日まで続きくと予想されている。
だから・・・
厄介事から解放されたというのに、このCherryは近くの山へすら行けずにいる。
せめて雨さえ落ちていなければ気分も少しは違うんだろうけど・・・・
やっぱ、ここは“ベットで静養しときなさい”って事なのかなぁ?
世間では10連休と新元号を前に気持ちが昂揚してるみたいけど、こんな雨に3日間も潰されたCherryはマジ憂鬱。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする