Cherryは今年も懲りることなくイボタガの飼育に手をつけた。
そして、その大きな卵から幼虫が孵化すると、あれよあれよと成長し短かった突起も長さを増した。
で、その後は厚みのあるネズミモチの葉と栄養が高そうな花をバリバリと食べて順調に大型化。
すると・・・
これまで振りかざしていた立派な突起は、終齢に達すると同時に失ってしまう。
そして、その終齢幼虫の背面に薄い茶色の帯が表れると・・・
食樹から降りて徘徊しするようになる。
そうなると決して良いとは言えない匂いを発する排泄物を周囲に塗りつけて縮む。
これが自然界だと気付くことすら無いんだろうけど、これを室内でやられるとマジで臭い。
で、この縮んだ状態から数日が過ぎると幼虫は蛹化する。
と、言うことで・・・・
このイボタガの飼育も間もなく終わりを迎えようとしています。
しかーし!
昔から『馬鹿に付ける薬はない』と例えられるように、このCherryはオオシモフリスズメの飼育に手をつけた。
はっきり言います。
ダメだこりゃ!