錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

焼きイモが美味しい季節・・・ のはずが!

2019年11月20日 | 昆虫・植物
いやぁ・・・
これからの季節は熱々の焼きイモが美味しいですよね。
だから、それを見越して春にサツマイモのツルを植え付けたました・・・・ 

しかーし!

その時を迎えてもイモ掘りができない。
なぜならば・・・・
そう、このリュウキュウムラキの幼虫が手元にいるんですぅ。


覚えていますぅ?
先月、南の石垣島でGETしたリュウキュウムラキの♀を使って強制採卵をやっていたのを・・・・
で、それから孵化した幼虫はサツマイモの葉っぱを食べて育っているんですよ。
だから餌となる地上部位の葉っぱを確保するためにイモ掘りができないんです。
焼きイモが美味しい季節なんだけどなぁ・・・・

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マレーシア産のバナメイエビを買ってきた

2019年11月20日 | オオウナギに関する備忘録

現在飼育している7匹のオオウナギのためバナメイエビを買ってきた。
それも3パックも・・・
ただ、今回は貼られたラベルからしてマレーシア産の海水養殖物らしい。
でもぉ、海水だろうと淡水だろうとエビはエビ。
別名をカニ食いとまで呼ばれているオオウナギだから甲殻類は大好物・・・・ のはず。
と、思って与えてみたら食わない。
いや、それどころか見向きもしない。
どうするよ、このバナメイエビ・・・
海水での飼育が問題なのか?
或いは滅菌のための塩素とか抗生物質のような薬物の影響?
と言うか・・・
何時も貪欲に貪るオオウナギが食わないってことは、そこには何かしらの理由があるんだろうなぁ。
※営業妨害的な意図はありません。
そう言えば別のスーパーで買ったバナメイエビを与えると、その翌日には決まって吐き戻すという事例を何度も経験している。
だから、その店舗でのバナメイエビは使わなくなった。
今回は安価な上に入り数も多かったので思わず飛びついたのですが、こうも拒否られると餌としては全くもって使い物にならない。
だからと言って、この残ったバナメイエビを人が調理して食うかというとオオウナギも食わないエビなんか・・・・
恐ろしくて食えるかぁ!
まぁ、そんなこんなでオオウナギの舌って人間が考えているよりもシビアなんですよ。

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寄せ植えのために買ってきた

2019年11月20日 | 昆虫・植物

今年も、残すところ一ヶ月とちょっとになりましたね。
そして、これからの寒い季節は花だけでなく日差しも少なく、寒さも増して気も乗らない。
そこで寄せ植えでも作って年末年始の玄関に華やかさを添えようと考え、何時も行く園芸店で鉢物やポット苗を買ってきましたぁ。

クレロデンドルム・ウォリッキー /1鉢
ガーデンシクラメン /1ポット
パンジー /1ポット
アリッサム /1ポット

※但し、一緒に写るビオラレインボーウェーブは今回の寄せ植えには使いません


さてさて・・・
この花を使って、どのような感じに仕上げようかなぁ?

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来春まで寝とけばイイのに・・・

2019年11月20日 | 昆虫・植物

日に日に冷えゆく季節だいうのに、今年の初夏に飼育していたミヤマカラスアゲハが羽化しています。
そして・・・・
こいつの低温処理は多くの方たちが各々の方法で取り組まれているかとは思いますが、斯く言うCherryも思考錯誤を繰り返しながら今年も低温処理を施してみました。
が!
未だに決定的な手法を得ていない。
しかーし・・・
今回は何となくイケてるかななぁ?なんて思っているのですが、ご覧の皆さんはどう思われますか?


そんでもって・・・・
これまた来春まで寝とけばイイのに、こいつまで羽化してきました。
ん!?
これってミヤマカラスとキアゲハのハイブリットかぁ?
なんーんて思われるかもしれませんが、こいつの正体は・・・・


はい!
今年の8月22日にも記事をUPしていたミヤマカラスとナミアゲハのハイブリットです。
しっかし、なんで今頃になって起きてくるのかなぁ?
クロアゲハとモンキアゲハのハイブリットはお行儀良く眠っているというのに・・・・
ただ春先まで眠られて蛹から羽化することなく終わられるよりはマシですけどね。

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