錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

うわっ w(゜o゜)w マジかぁ!

2021年02月05日 | 昆虫・植物
今年は飼育する手を少しばかり休めようかと・・・
だって三角紙包の標本は溜まる一方だし、場合によっては廃棄も視野に整理をしようかと考えたのでした。
そんなことから最近は暇をみては三角紙に包まれた標本を引っ張りだして整理していたのですが、今日は随分と前に飼育で羽化したオオムラサキが出てきたんですぅ。
それも人さまに見せることすら恥ずかしくなるような小さなオオムラサキ。
ただ、僅かな出現率なのですが飼育していると必ず出るんですよねぇ、こんな小さなヤツが・・・・ 
なるほどねぇ、だから展翅せずにお蔵入りさせてたんだな。
でも、こいつは♂なの?
それとも♀?
そこでお腹の先を見ると・・・・・ ん?
ん・・・・???
うわっ w(゜o゜)w マジかぁ!


♂のお腹の横から♀のお腹が・・・・
へっ?
良く腹端の交尾器が半分ずつ雌雄に分かれているギナンドロモルフ(雌雄型)は知っているけど、こいつは雌の腹部から飛び出すように雄の腹部が並んでるよぉ。
でも、そうなると翅はどうなのよ?
裏からみるだけでは同じに見えるのだけど、もしかすると翅も雌雄半々ですかぁ?
そう考えると見てみたい。
けど、今は軟化展翅に費やす時間はない。
でも、やっぱり気になるんですよねぇ。

見たい!

見たい!

見たい!

見たーーーーーい!


しかーし!
こんなだからと言って、いざ広げてみると普通のオオムラキだったりするのよねぇ・・・
お腹だけのギナンドロモルフ(雌雄型)って感じでね。

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こっ・・・ 腰がぁ (;゚Д゚)

2021年02月05日 | 昆虫・植物

先日、ある事情?
いや・・・ 事件って言うか事故に近いできごとで、これまで虫の飼育に使っていた庭の木を切り倒すことになりました。
それもエノキ・トチノキ・ハンノキ・ユリノキ・ギョボク・オニグルミなどの合計8本で、それが20年以上も経過したものだけに幹の直径もハンパない。
だから、チェーンソーで切り倒した後は処分しやすいように小切りして、枝はクラッシャーで細かく粉砕し袋詰め。
まぁ、寒い冬の時期だけに葉っぱが無く嵩張らずに済んだのは救いだったけど、それでも作業でを終えたCherryの体はガタガタ。
こっ・・・ 腰がぁ・・・ 痛い
おまけに背中から肩だけでなく首回りや足までもが痛い
そうだ!
こんな時は温泉で温めたら楽になるんじゃね?
なーんて考えから何時もの山鹿温泉まで車を走らせた。


が!
そこに示された気温は-1℃。
はぁ?
-1℃って、いったい何なんだ!
もう水が凍っちゃう温度だよ。
いや、そんなことよりも日中は12℃と二桁まで上がってたじゃん。
なのに、どうすると-1℃まで下がるのよ!
まぁ、そんなことは別にして・・・
この温泉で少しは痛みが和らぐかなぁ?
はぁ~・・・ 年をとると何をするにしてもロクなことはない。

※ちなみに、一番上にUPした画像は山鹿市内にある山鹿灯籠民芸館です


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