錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

給餌話の続き・・・

2021年02月09日 | 魚(海・淡水)

今日はオオウナギの給餌日と言うこともあって、朝からバナメイエビを大盤振る舞い。
このところは安価な豆アジばかりが続いていたので、もう狂ったように食べるのなんの・・・
で、これだけの食欲があれば、出すものも出すんですよね。
そこで朝から水替えをやったのですが、識別番号1512-Iと1610-Kが入ったタンクの総替えをやっちゃったものだから用意していた700リットルの水を半分以上も使っちゃった。
だから・・・
その残った暖かい水に温度調整をしていない予備水を混ぜたて水替えをしたものだから、水の温度が下がって中の1612-TRは棒のように伸びていた。
そうなると、ここは体長計測のチャンスですよ!
大きなウナギが動きだす前に手早く計ると・・・

発表します!

なんと1m40cm🎉


これまでの飼育レコードが昨年の6月に死んだ1811-AWS(仮)の1m48㎝に続き、初代の河太郎が1m38㎝と記憶しているので、この1612-TRは初代の河太郎を抜いて歴代2位となりました。
まぁ、そんなことから胴回りも1.5リットルのペットボトルと同じか、少し超えたようにも見えるんだなぁ。
と、言うことで・・・・
次は1m48㎝の大台を越えろ!

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オオウナギの給餌日

2021年02月09日 | 魚(海・淡水)

今日はオオウナギの給餌日。
だから店頭に並ぶ無頭のバナメイを購入し殻を剥く・・・・
なーんて事を言っているけど、殻を剥いて並べたのは嫁のドラえもん。
ドラえも~ん、ありがとう


で、そのバナメイをスドーのバンブーピンセット(爬虫類用)で差し出すと・・・
もう、狂ったように食べる。
いや、食べるというよりも呑んでいくという表現が正しいのかもしれない。
ただ食うものを食ったら例のモノも出す訳でして、その給餌が終わると次に待っているのが水替えなのですが・・・・
この話の続きは別枠で 

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カワウの災難

2021年02月09日 | 
昨日は冷たい風が吹くものの天気に恵まれたので、あの重いTamron の SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2を乗っけたカメラを抱えて試撮りへと出かけてきました。
ただ、写りを目的とした試撮りということではなくジンバル雲台に乗っけて何処まで追えるかを試したかった。


そして、早速に140m先のハシブトガラスを狙っていると・・・・ 
暖かい春を待たずに交尾してやんの。
でもぉ、季節はもう2月の半ば近くだからハシブトガラスが交尾したって何ら不思議じゃないかぁ。


で、そんなラブラブのハシブトガラスの横ではカワウ(川鵜)が一心不乱に魚を追っていた。
まぁ、生きるためとはいえ、この時期の水は冷たかろう。


だから、その冷えた体を温めようとしてか70mほど先に組まれた単管パイプ足場の先で羽休め。
でもぉ、ずぶ濡れになった体に冷たい風が吹きつけるものだから思うように温まる事もできなかったんじゃないのかなぁ?
なーんて思っていたら・・・


突然、襲いかかる一羽のハシブトガラス。
まぁ、見かけは双方ともに黒い鳥だから、この羽休めをするカワウをライバルのカラスと勘違いしたのかなぁ?
もし、そうだとすると何も知らないカワウはマジ災難。
でもぉ、このカワウに魚を食い荒されるミサゴやトビは、もっと災難なのかもしれない。

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